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自分のnoteを読み返したら泣いてた話

意味がわからない。

夜中、なんだか眠れなくてTwitterを開いたら、ありがたいことにわたしのnoteへの感想ツイートを発見して、ふとリンクを踏んでみた。

こんなこと書いたなぁ。これはあのイベントに参加したときのだな。うおー、めっちゃ悩んでるなー。こんな内容も書いてたかぁ。


といろいろ読んでいたら、2時間くらい経っていた。


気付いたら、泣いていた。


なんだこれは。なんで自分の書いたnoteに心を打たれているんだわたしは。

と一瞬我に返ってしまったが、なんかこう、「積み上げたなぁ」と実感したのだろうし、自分が少しずつ前へ進んでいることが確認できたからなのかもしれない。


ぐるぐるしてるなぁ。怒ってるなぁ。泣きじゃくってるなぁ。ちっぽけなことで悩んでるなぁ。なんだか愛しいなぁ。

という具合に、すでにこのたくさんのnoteたち、そしてこの作者であるわたしはちょっぴり過去のものになってきているのだ。


家までのまっくらな帰り道、トボトボと歩きながら毎日毎日飽きもせずに感情をぶちまけまくったわたしを抱きしめてあげたい。

よー書いた。よー勇気出して言った。よーここまで続けた。

そんな母のような気持ちでかつての自分の背中をポンポンと叩いて、わたしは今日もまたまっさらなnoteのページを開いて文字をうつ。


なんか毎日てきとーでもちゃんと書いてきて良かったなと改めて思ったし、書いたことも、書いたことでもらったコメントも、見返して得たものも、自分にとって大切な「一歩」につながっているなと思いました。

いつも読んでくれてありがとう。


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