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ただのライターが"Webデザイン"を学ぼうと思ったのはなぜ? #デジハリ

こんにちは、ゆぴ(@milkprincess17)です! 

普段はフリーランスのライターとして執筆をしたり、日々の気付きをnoteに綴ったり、ブログを運営したりしています。(要するに書いてばかりいます)

わたしは2020年6月生として、デジタルハリウッドの『Webデザイナー専攻 超実践型 就職・転職プラン』に入学しました。

それに伴い、アウトプットの場として、こんなマガジンを作ってみました!Webデザインに興味のある人はフォローしたら良いことがあるかもしれない。そのプレッシャーを背に頑張りますわ。

というわけで、初回となる今回は、わたしが"Webデザイン"を学びたいと思った理由を話したいと思います。

仕事の幅をググッと広げるため

わたしは前職がクリエイティブディレクター(主にSNS広告のバナーや動画のディレクションをする仕事)だったので、バナー作成やパンフレット作成の依頼をいただくことがあるのですが、あくまでエラソーにディレクションをしていただけで、実務経験はあまりないので断ってしまうことが多く…!(マジで大したことできない)(canvaだいちゅき)

「もったいないなぁ」とは思いつつ、プロに任せたほうが確実なので、自分はいつかちゃんと学び直せばいいや、と先延ばしにしてきました。

でも、現時点でせっかく文章が書けるのだから、Webデザインもしっかり学んで組み合わせれば、ひとりでLPやインタビューも含めたセット提案ができるようになるんじゃないか…!?

そう、わたしにとってWebデザインは、仕事の幅を広げるスキルセットだったのです!

「こうなったらいいな」を形にするため

わたしは長年ブログを書いているのですが、「こうなればいいな〜」というあと一歩のところが、「HTML」や「CSS」に妨げられることがしばしば。(これ、ブログをやっている人なら"あるある"だと思う)

しかし、コードを書き換えて前の設定を吹っ飛ばしちゃうのも怖くてできず、せいぜい既存のテーマをちょっとカスタマイズする程度にとどめていました。というか何度か吹っ飛ばしたことある。

そんななか、Webデザイナーさんが運営しているブログはデザインもアイキャッチもすごくカッコよくて、自分の理想とするものを形にするチカラが備わっているように感じました。

わたしもそれがほしい。(シンプルな欲望)

つまらないデザインコンプを解消するため

前職でクリエイティブディレクションをしていたとき、まわりには美大やデザイン事務所出身の先輩ばかりだったこともあって、デザインにはちょっとしたコンプレックスがありました。

とにかく自信がないんだ…。

いつもブログのアイキャッチを作るときに「これでいいのかなぁ…」と思いながら30分間以上こねくりまわしているし、グラレコの配色もチキって3色程度に留めているし、なんかこう…勘でやっているところが否めない。

だけど、デザインは本来ならば理論で学べるもの。

作ったあとにどうしてこの配色なのか、構成なのかをきちんと説明できたうえで、自信を持ってアウトプットができるようになりたい、という思いがあり、デザインの基礎をイチからちゃんと学んでみようと踏み切ったのでした。


あとは単純に、「なんか、楽しそうだったから」というボヤーンとした理由もあります。

いやめっちゃ大事だと思うんだけどね!? 好きこそものの上手なれって言うじゃん!?(笑)

さて、次回は、数あるWebデザインスクールのなかから、なぜ「デジハリ」を選んだのかを書こうと思います!


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