「ちょっと暇」ぐらいが心の均衡を保つコツ
えーん、余裕がない!
余裕がないけどアウトプットしないとより余裕がなくなるので30分の電車移動中に吐き出すぜ。
もともとそんなにキャパがあるほうではないのですが、この茹だるような熱さと夜中にクーラーを付けたり消したりするストレスでさらに余裕ないピーポーになってます。
今月のnote投稿数がすべてを物語っている…。
お仕事もキャパオーバーしたので7月後半からは業務委託をおやすみして、最重要お仕事に注力させていただいてる状態。
とはいえど、多分一般的にはそんなに働いていないと思うんです。9-18時で働いているフルタイム勤務と比べたら全然。
でも何だろうな。たぶん、会社の業務のことだけ考えていたころと比べて、マルチタスクであちこちに頭を使うので、1日の稼働可能時間が短くなっちゃってるのかもしれません。
別の案件が息抜きになるのならいいけど、「アレもコレもぉ〜」となるのでこのへんはマジでフリーランスに向いてないですね。
直近のタスクがなくても、案件が進んでいるというだけで頭のなかにずーっと何かがいるような感覚。パンクしちゃう。
わたしの場合、「ちょっと暇」ぐらいの余裕がないと、締め切りのあるタスクをどうしても優先してしまい、自分の発信を疎かにしてしまうのでもうちょい暇になれるようにお仕事を調整しなきゃな。
そういえば以前、わびさんにインタビューさせていただいたとき、確実にその日のうちに仕事を終わらせられるように、そしていざというときに誰かの仕事を助けてあげられるように、わざと余分な時間を設けていると言ってた。
そうすることで余裕を持って仕事を進められるし、万が一トラブルが起きたときにも焦らずに対処できると。
わたしもそのくらいの感覚で見積もりを多めに取ってお仕事しなきゃなー。そっちのほうが、いきなり来たチャンスもうまく掴めるはずだし。
そんなわけで、来月もたくさんやることがあるので余裕を持って進められるように「ちょっと暇」をキープしたい所存です。
おしまいーっ。