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ミニマリストが捨てて買い直したもの①ベッド


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こんにちは。
50代主婦ミニマリストみるくです。
ご覧くださりありがとうございます。
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2020年頃。
ミニマリストさんに憧れて、
持ち物の9割を手放した。
トライアンドエラーを繰り返しながら
晴れてミニマリストとなった。

そんな50代主婦ミニマリストが、
一度手放したが、また買い直したもの。
それは
「ベッド」
だ。

今日ついに、新しいベッドが届いた。
嬉しい。
とっても嬉しい。

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床に何もなく、そこにあるのは窓からはいってくる
日差しだけ。
ガラーンとした部屋は
「ザ、余白」

あぁ、これだ!
私が憧れていたスッキリとした
「何もない空間」

気分は高まった。
ルンバちゃんもスイスイと
心地よさそうにはしってくれている。

ベッドを手放した直後は
嬉しくて嬉しくてワクワクしていた。

部屋の端っこに三角座り。
余白しかないミニマムな部屋を眺める。
わぁ。
これだなぁ!
最高の景色ではないか。

モノを減らすと共に、
部屋もココロも、どんどん軽やかになっていった。
過去への執着。
未来へ不安。
モヤモヤとしたストレス。

いろんなものから解放されていく。
その感覚がたまらなく心地よかった。

ベッドなし生活が始まり、
もちろんとっても快適ではあった。
だが、最適な寝具に出会えたというわけではなかった。

そこから寝具ジプシーな日々が始まることとなる。

(つづく)





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