書く仕事がしたい宣言
3月に大学卒業を控えた今、抱いている夢や目標について書いてみます。
私は、書く仕事がしたいです。
具体的には、ライターとして映画や本、お笑いに関する記事を書きたいです。
芸人さんへのインタビューや、編集として好きな芸人さんのコラムを担当したいと考えています。
真実は小説よりも奇なり
これを最も体現しているのが芸人さんだと思っています。
どれだけ辛い出来事でも面白おかしく話す芸人さんの話は、自分も頑張ろうと前向きな気持ちにしてくれます。
そんな芸人さんの話を広く伝えていきたいです。
私は小学生の頃、詩のコンクールに入選したことがきっかけで、書くことに興味を持つようになりました。
卒業文集には、
と書くほど、自分は書く才能があると思い込んでいました。
中高の頃はとにかく国語が好きで(唯一の得意科目)、大学生になってからは本をよく読むようになりました。
また、大学生のときに観て大好きになった映画『アバウトタイム』のヒロインがしている校閲の仕事について調べたとき、私も文章に携わる仕事がしたいと思うようになりました。
自分が書いた文章で誰かの背中を押したい。
書く仕事がしたいと思ったきっかけは、至る所に散りばめられていたのです。
しかし私は、就活で文章に携わる仕事とは全く関係のない職種をひたすら受けていました。
それは、自分に書く才能がないと思い、とにかく正社員になることだけを目標にしていたからです。
とにかくどこでもいい。
そんな気持ちで受ける会社は、当然通るはずもなく。何度目かも分からないお祈りメールを毎日のように受け取っていました。
そんなとき、やっと自分と向き合い、自分が本当にしたいことを考えました。
初心に戻ると、やっぱり本など文章に携わる仕事がしたいと思いました。
現状は正社員にこだわらず、自分がしたいと思う仕事を探しています。
これまで夢や目標は心の中にとどめるだけでしたが、「夢は口にしたら叶う」ことを信じて大学の先生や友達に話し、noteにも書いてみました。
『書く仕事がしたい』に書かれていた"書く仕事をするにはまず書く仕事がしたいと宣言すること"を実践しました。
自分の文章力に自信はなく、こうして宣言することは少し不安でしたが、宣言しないと何も始まらないので。
書く仕事を通じて、憧れの方と一緒に仕事が出来るよう、これからも書いていきます。
【おまけ】
初めてみんなのフォトギャラリーを使いました。
何となく、自分の写真しか使わないというルールを決めていたのですが、こんな可愛いイラストがあるならどんどん使っていきたいですね。
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