あれもこれもやりたいものじゃ その5
いよいよTSGの一次審査の締め切りです。
先日のプランから、どうしてももやっとした部分を解消したくて、
どうしたらもっと
私のど真ん中になるか
を探っていたんです。
そしたら昨日、来たよ。
ふーーーーっと後ろからね。(ただの体感です)
前回も答えたこのお題
↓
「世の中や世界を変えるアイデアを一言で表すと?(35文字以内)」
『子どもたちに多くの体験を届けるプラットフォーム運営事業』
だったんだけど、
よりとがった内容に変更。
『自創社会体験学習&シェア・プラットフォーム運営事業』
にしたよ。
一見、この字面でわかるようでわからないよね。
私もそう思う(おい)
というわけで、さっそくアイデアの概要をお届けしよう。
これも前回のものと見比べてみて!
↓
「アイデアの概要(200字以内)」
前回は
『あらゆることに囚われることなく、子どもたち自身が選び、その体験を通して得た気づきを人生に生かす、その機会を多くの子どもたちに届けるプラットフォーム運営を事業とする。』
としたわけよ。
私の中の軸となるキーワードは
・環境に左右されない、格差を生まない
・子ども自身が選ぶ
・多くの体験をさせる
この三つは揺らがないんだけど、ただこれだと、
すでに世にある体験プラットフォームとの違いや
どこから利益を生むのか、三方良しとする方向が
かなり見えにくい状態だったわけです。
ただの「奉仕」や「社会貢献」で
長期間なおかつ世界レベルビジョンを成り立たせるには
限界があると私は思っているからです。
だって人間うまみが欲しいじゃないですか、だれしも。
それに「ビジネス」って人間好きなんだよね、やっぱり。
そこで私はそのビジネスモデルを覆します。
三つの軸をぶらさず、三方良しであるには。。。
当事者である子どもが稼げばいいのです!!!!(大発見!)
うん、今ここで言葉にしても、面白いと思うんだよな~。
やっぱり天才じゃないかな~、私(おい)
子どものころ、「働きたい」までなくても
「お金を稼ぐ」とか「お金を生み出す」ことに
興味はありませんでした?
ここでご家庭によっては
「そんなこと子どもが考えるんじゃありません!」
とストッパーをかけたり、
子どもの手に渡ったはずのお金(特にお年玉)を
「大人になったら使いなさい」
という名目で取り上げたり、
(しっかりその約束を守ってくれる保護者さんもいますけどね)
「お金」をテーマにいろんなことがミクロな家庭の単位で
起こってるわけです。
なぜか。
お金は感情と結びつくから!
だから、なかなか大の大人でも
フラットに、感情的にならずに取り扱えるのは
ある一定の割合の人間だと思う。
でもこの「お金」の感覚をすでに子供のころから養えたら?
「仕事とは」「社会とは」を体感覚で育んだら?
私は次世代が輝くと思うのです。
というか、もっと輝かせていきたいんです、未来を。
御託を並べましたが、概要はこうです。
「運営システムは、様々な体験を子ども自らが選択できる仕様。プラットフォーム上の様々な体験を参加することで、子ども自らがお金を生み出し、社会に参画するという学びを得る。参加後に体験レポートをシェアし横のつながりも得る。次世代型体験プラットフォーム運営事業。」
さて、審査資料はまだまだ続くよ!!
次回も審査に必要な項目種明かししちゃいながら進めていくよー♪
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