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体内時計を整える

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

音楽を聴くのが好きで、歌うのも大好きです

自分の気分を常に上げるために、1日のはじまりには元気の出る曲を聴くようにしています

そして、よく1人で歌っています(笑)
好きな曲を歌うだけでかなりご機嫌になるので、私の場合は気分を上げるのはとても簡単!お金もかかりません

今日もブログを書きながら歌っています

さて、今日は「体内時計を整える」についてお話しようと思います

体内時計って?

朝日

人は、朝になると自然に目覚め、夜になると眠くなりますが、このリズムを作っているのが体内時計

1日は24時間ですが、体内時計は24時間より少し長いので、毎日リセットしないとどんどん体内では時間が後ろ倒ししてしまいます

そして、体内時計には、全身の体内リズムを刻む「親時計」臓器や皮膚、血液などほとんんどの細胞にあるという「子時計」があり、体を時差ボケ状態にしないために、この2種類の体内時計を整える必要があります

こんな人は体内時計が乱れているかも

夜

◯朝起きてもスッキリしておらず寝起きが悪い
◯寝付きが悪い
◯午前中ずっと眠く頭が働かない
◯疲れが取れない
◯朝食が食べられない

こんな方は体内時計を整えることを意識してみてください

朝から最高のパフォーマンスができ、頭が冴えた状態でどんどん良いアイディアが浮かんだり、仕事もバリバリできたら良いですよね!

私はもともと、本当に!とっても!朝が苦手でした(笑)が、今となっては5時半〜6時には起きて、ブログを書いたり、1日の仕事の準備をしたり、ゆっくり朝食を食べたりできるようになりました。自分でもびっくり

今では、目覚ましをかけ忘れても「仕事に間に合わない!」ということはありません

体内時計を整えることはとても大事なんだなということを体感を通して理解できました

ちなみに、目覚まし時計はいきなり大きなベルがジリジリなりだすものだと、体は夜中に叩き起こされているように感じるので、小さい音から鳴り出し、徐々に起こしてもらえるようなタイプを使っています

私は「スリープサイクル」というスマホのアプリを使って睡眠の質を管理しているのですが、そのアラーム機能が自然に目覚められておすすめです

体内時計を整えるために

時計

◯寝る時間は日によって違っても起きる時間は変えない
◯9〜10時までに朝日を浴びる
◯起きてから2時間以内に朝食を食べる
◯規則正しく3食食べる

毎日、決まった時間に朝起きるようにすると、体内時計がリセットしやすいですし、最近あまり聞きませんが「サザエさん症候群」と昔言っていた、日曜日の「明日からまた仕事で早く起きなきゃいけないのか〜」という朝起きることに対する憂鬱さがなくなります

土日も関係なく仕事をしている私は逆に平日がきた方が楽だったりするので、平日が仕事で土日が休み、という人は特に土日に寝溜めをするのは、逆に平日朝起きるのがつらくなったりするので、一旦起きて、昼寝をする方が体内時計が狂いにくいと思います

朝日を浴びることで、目からの光刺激により体内時計がしセットされます

そして、朝食を食べることで胃腸の刺激により全身の体内時計もリセットできます

なので、休みの日も朝起きて、遅くても10時までには一回外に出て、朝日を浴びることが体内時計を整えるためにとても重要です

規則正しい時間に食事を取ると、消化液が食事の前に分泌されるようになるので、消化が良くなります

まとめ

今日は、「体内時計を整える」についてお伝えしました

毎日朝から「今日も体調が良いな」と思え、プライベートも仕事も気持ちよくこなすために意識すると、気分や感情もコントロールできて、より毎日を楽しめるようになると思います

ぜひ、実践してみてください。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!

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