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「デジタルマーケティングの基礎」受講してみた(3)

Googleが無料で提供しているオンライン講座、「Google デジタルワークショップ」。

その中の一つ、「デジタルマーケティングの基礎」を受講してみました。
印象的な点をまとめておきます。


セクション3について

この講座、7つのセクション、26のパートから構成されています。
セクションごとに受講して行き、セクション内全てのパートを
終了させたら、次のセクションに進むことができるようになるようです。

今回は、3つ目のセクション「モバイルで、周辺地域のより多くの人々にリーチ」についてです。

なお、セクション3の内容は以下の通り。

モバイルで、周辺地域のより多くの人々にリーチ
 --実店舗ビジネスのインターネットの始め方 (実店舗ビジネス 第 1 章)
 --実店舗ビジネスのインターネット活用方法 (実店舗ビジネス 第 2 章)
 --ソーシャル メディアの始め方 (ソーシャル メディア 第 1 章)
 --ソーシャル メディアの活用方法 (ソーシャル メディア 第 2 章)
 --携帯電話 (スマートフォン) の可能性について
 --携帯電話 (スマートフォン) 向け広告
 --コンテンツ マーケティングの実施


ーーーーー以下、各パートのメモーーーーー

実店舗ビジネスのインターネットの始め方(実店舗ビジネス 第 1 章)

実店舗ビジネスのインターネットの活用方法(実店舗ビジネス第2章)

  • 実店舗経営:地域情報サービス(食べログ、ぐるなび等)への登録が有効。

  • 携帯の位置情報を活用し、近隣にいる人を対象に広告を発信することも有効。

ソーシャルメディアの始め方(ソーシャルメディア第1章)

  • 企業のSNS活用:見てもらうため。
    →関連度の高いユーザが多いSNSの利用を
     登録者数の多いSNS活用を

ソーシャルメディアの活用方法(ソーシャルメディア第2章)

  • 投稿はコンスタントに。:何ヶ月も間が開くと、もう営業してないとの誤解の恐れ。

携帯電話(スマートフォン)の可能性について

  • スマホ対応サイトが優先表示される
    =レスポンシブデザイン
     ・文字サイズ大
     ・直感的に操作できる(電話機ボタンをタップ→発信 など)
     ・表示速度
     など

  • モバイルフレンドリーテストの活用
    →2023年12月で終了しているようです、、
    (23年12月以降はLightHouseを利用?)

  • アプリの利点
    ・カメラやGPSなどスマホの機能を利用できる。
    ・サイトより高機能
    (具体的な機能例)
    ・プッシュ通知(アプリ利用中でなくともお知らせを送る)
    ・ポイントカード機能
    ・GPS連動で店舗への道順を示す など

携帯電話(スマートフォン)向け広告

  • スマホ、外出先で使うこと多いことを意識
    →具体例)モデルルームの広告:「予約不要」という言葉を入れる

  • ページのスマホ最適化:
    ページ読み込み速度の改善
    どの端末でも見やすく使いやすいか?

  • どうやって訪問者を増やすか:
    キーワードの選定(PCより短い言葉で検索されることが多い点に留意)
    検索連動型広告、スマホ表示時の入札単価調整

  • スマホ向けSNS広告の考え方
    ・SNSの選定:SNSの特徴や目的
    ・スマホの特徴を意識した広告:画面小さい→メッセージは短く等
    ・SNSが提供する絞り込み機能の利用:表示させる相手の絞り込み

  • 動画広告
    ・スマホでも高品質の動画を撮影できる。
    ・サービスとの関連性を高め、尺は短く。
    ・ユーザにしてもらいたいことの意識:
     例)自分は水道屋、水のトラブルにすぐ駆けつけると伝えたい
     →近隣住民を対象に表示させる

コンテンツマーケティングの実施

  • コンテンツマーケティング成功の3つのカギ
    ・ニーズに応える
    ・価値あるコンテンツの提供
    ・リピーターになってもらう

  • オンラインコンテンツ作成で大事なこと
    =①オーディエンスのセグメント:
     興味や関心に基づくユーザーの分類。顧客の特定。
     (どのSNS使う?など。オンライン行動の特定)
     ②ユーザとの交流:関心やニーズが分かる。

  • オンラインコンテンツ代表的なフォーマット
    ・ブログ:SNS等で拡散してもらえるかも。
    ・インフォグラフィック:人目を引く。視覚的に伝える。
    ・電子書籍:詳しく、分かりやすい説明。
    ・動画:商品の概要や使い方、ユーザの声などを伝えること可能。

  • オンラインコンテンツの具体例:
    例)ドッグサロン
    ・感情に訴える:かわいい犬の動画。
    ・理性に訴える:フォーラム。情報交換の場。
    ・知識を与える:ブログ。犬のケアについて。
    ・納得してもらう:トリミングに関する電子書籍。ユーザの声をアップ。

  • オンラインコンテンツ作成のコツ
    ・短く:オンライン上は情報溢れている。注意力続かない。
    ・目を引く見出し:データや問いかけの活用。
    ・一貫性のある文体:ブランドイメージ構築。

  • 真新しいトピックのヒント:
    ・競合のトピックを見る。
    ・キーワードプランナーなどの活用。

  • チャネルの検討:
    ・ターゲット層は何を使うか?自分が利用できるチャネルの中から。

  • 効果測定:
    ・目標設定:月間のページビューを10%増やす、とか。
    ・指標:ページビュー数、滞在時間など。
    ・データの活用:分析。記事同士のビュー数や滞在時間を比較し、多くの関心を集めるトピックを探る、とか。


個人的まとめ

  • 長期に渡り、複数のSNSを管理運用することは大変
    →管理ツール等使用し、長期の運用計画を

  • 手段やターゲット層に合わせた対応が重要。
    ・スマホ対応:小画面に合わせた文字サイズ等、直感的操作。
    ・ユーザはたくさんの情報に触れている。
     一つ一つに大きな注意は払わない。
    →目を引く見出しやメッセージ。コンテンツの内容は短く。
    ・見せたい層が使うチャネルを使う。


念のため

  • ざっくり聞いた後のメモです。
    間違っている部分もあるかもしれませんが、悪しからず。

  • 読み返して、カタカナ語が多いことに気づきました笑
    自分の理解のためにも修正しましたが、鼻についたらすいません。

  • 「それってあなたの感想ですよね?」等ご意見あれば
    コメントお願いします!



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