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みくりやてつき/エンジニア精神保健福祉士
2023年1月13日 07:22
百人一首 第五句
みくりやてつき
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しきおくやまに もみじふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき猿丸大夫さるまるだゆう意訳:奥山に散った紅葉を踏んで、鹿が鳴きます。その声を聞くと、さらに秋のもの悲しさを感じます。
2023年1月10日 08:09
百人一首 第三句
柿本人麻呂 Hitomaro Kakinomoto
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を 独りかも寝むあしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねん柿本人麻呂Ashibiki no Yamadori no Shidario no Long NagashiyoHitomaro Kakinomoto