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百人一首

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#自由律俳句

百人一首 第五句

みくりやてつき

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奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき
おくやまに もみじふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき


猿丸大夫
さるまるだゆう

意訳:奥山に散った紅葉を踏んで、鹿が鳴きます。その声を聞くと、さらに秋のもの悲しさを感じます。

百人一首 第三句

柿本人麻呂 Hitomaro Kakinomoto

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あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を 独りかも寝む
あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねん

柿本人麻呂

Ashibiki no Yamadori no Shidario no Long Nagashiyo

Hitomaro Kakinomoto