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みくりやてつき/精神保健福祉士/発達障がいコンサルタント/作家
2023年1月14日 07:51
百人一首 第六句
藤原家持
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにけるかささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける中納言家持ちゅうなごんやかもち意訳七夕の夜、天の川にカササギがかける白い橋。宮中の階段に降りた霜の白さを見ると、夜も更けたと思われるよ。