◆技振りや動き方について。 ニーや中K、強Pなどで圧力をかけていく。 相手は飛びや垂直、インパ待ちしてくるのでそれ前提で画面を見ておく。 垂直は強Kや弱サイコで落としたい。 甘い飛びや垂直は狙えるとこは空対空で爆弾起き攻め。 隙を見て生ラッシュ小技で攻め込みインパしてきたら返す。 とにかく圧力をかけて押し込みたい。 というのもOD無敵がないのでとにかく守りが弱く、端に追い詰められたら終わる。まずこの負け筋を無くしたい。なんとしてもラインを上げる。 ニーと中Kで横へ
ストリートファイターには35年続く伝統の地上戦がある。 「波動で飛ばして昇竜で落とす。」 右も左も分からない初心者も、伸び悩む上級者も。 ストリートファイターと付き合っていくならば地上戦については何度も立ち帰り、見直していくだろう。 この“伝統の地上戦“について今回は記していく。 そのまんま、基本的に弾を撃って牽制し飛ばせて落とす訳だが深掘りするためいくつかの項目に分けた。 ◇弾を撃つ理由 弾を撃ちまくっていると相手も嫌がって技を振らなくなる。そして飛んだところを
自分が“ガン攻め”のスタイルで勝ち続けるための考えををまとめる。 ・攻めが強く守りが弱いキャラを使う まず“攻めなければ勝てないキャラ”を使い 退路を断ち、勝ち筋を予め明確にしておく。 俺はキンバリー使いなのでOD無敵技が無く守りが弱いキャラなので消極的なプレイでは勝率が低い。 意識の段階で「前に出る！」だけではその時のメンタル状況に大きく影響を受けプレイスタイルがブレやすい。 なので攻めなければ勝てないキャラを選ぶ一種の“縛り”によりプレイスタイルを固定。 待ち
攻め続けないと勝てない。 守りが脆く、止まったら負け。 そんな極端な攻めキャラのキンバリー。 頭の中でしっかり立ち回りを構築しておかないと迷いが出て判断を遅らせる。 勝ちパターンにしろ負けパターンにしろ展開の早いキンバリーにとってその一瞬の迷い、タイムロスは命取り。 しっかりと立ち回りを頭と身体に叩き込んで試合に臨みたい。 ・開幕 最初の読み合い。 とにかく触らなきゃ始まらないので生ラッシュ>中で早々に攻めたい。 こればっかりだと流石に単調で簡単に止められるので
トップ層と一般プレイヤーとの違いにDゲージの使い方や意識について大きな差がある。 今回はゲーム内でも最重要システムのひとつ、 Dゲージの使い道についての考察をまとめようと思う。 攻撃にも防御にも使うDゲージ、このゲージの使い方が勝率にかなり関わるのは言うまでも無い。 何部かに分けて今回は第一回、攻めのゲージ運用から始めよう。 まずはゲージ消費優先度の高い順から解説していく。 ・ゲージ1本消費 攻めにも守りにも、なんならカウンターにも使う1本消費。 この1本消費の練
