なかよしクラスの一コマ
2歳児対象の「なかよしクラス」。週2回ですが園バスに乗って、年少以上の子どもたちと一緒に園にやってきます。
初めてお家の人と別れて園生活を送ることになる4月は、「ママ~」💦と泣いていた子どもたちも、今では立派に園舎に入り、上履きに履き替え教室に向かいます。
なかよしクラスの教室を覗いてみると、粘土遊びや段ボール遊びをしていました。
「ヘビ~🐍」と言って見せてくれたのは、粘土を細長くのばした作品!
「アイスなの」小さく千切った粘土を入れ物の中に入れていました。
そして、使いたい粘土ベラも「貸して!」と言うと「どうぞ」と言って貸してくれます。
中には、立体作品を黙々と作る園児も…✨段々手先が働くようになって、指先まで器用に動かしていました。
段ボールでは、坂道を作って繰り返し繰り返し、上から電車や車を滑らせていました。先生が、坂の角度を調整すると、滑り落ちるスピードが違って、滑り落ちた車を、指でつまみ上げるのも大忙し🤗
体全体、手先までしっかり動かして、心も体も成長しています。