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2019 二拠点移動のまとめ

2018年4月からスタートさせた愛知県豊田市と宮城県石巻市の二拠点生活。
2年目の今年も、一体どれだけ移動したのだろう、と(自分の振り返り、反省、一部後悔…のため)カウントしてみました。(自己満!)

ちなみに、2018年はこちら。

そんな去年の17往復に比べ、より効率的に暮らしをつくっていきたいと思いながらスタートした2019年。実際どうだったのか見ていきたいと思います。

移動回数

二拠点移動18往復

まさかの増えました。月によっては理想とする月に1往復のときもありましたが、なんだかんだイベントなどに左右される仕事、暮らしゆえ、気が付けば平均で月に1.5往復となってしまいました。

去年のゆるキャラたちに続き、今年は愛知からはJAあいちとよたの「こめったくん」、宮城からは石巻市の「いしぴょん」にご登場いただきました。)

移動手段

続いて移動手段。去年書いた記事では、こんな移動手段がある、とお伝えをしました。

ですが、2019年のハイライトとしては、セントレア(中部国際空港)にエアアジアが8月より就航したとうビッグニュースが!!実際に乗ってみて…のいろいろはまた追ってご紹介させていただくとして、中部国際空港までの所要時間やコストがそれなりにあるとしても、標準で8000円台。セールならば5000円を切ることさえある航空券代、そして1時間強~1時間半程度の飛行時間を鑑みると、グググッと愛知と宮城の時間距離が近づいたことは私が言うまでもありません。

ということで、2019年後半にはだいぶ飛行機の利用も増え。(ましたが、一方で豊田でも車が必要な仕事の機会が秋ごろに多かったこともあり、今年は自走での移動が去年よりも増えてしまいました。)

移動手段

結局、数えてみるとこんな感じ。

・バス:13回
・新幹線:7回
・飛行機:9回(うちANA3回、AirAsia5回)
・自動車(自走):7回
・フェリー:1回

これに加えて、今年もちょこちょこと東京にも出張したり、私用で訪れたりはもちろんしており、すべての行動にマイルが加算されるとしたら…という妄想はつきないのです。

という自己満記録は一旦置いておきまして…。

昨年お邪魔させていただいたイベントでは、「関係人口」に研究をされているローカルジャーナリストの田中輝美さん(新著も絶賛販売中!)私ほど遠隔地の二拠点をしている人は早々いないんじゃないかというお褒め(?)の言葉をいただいた私。

会う人には「どうやってるの?」「大丈夫?」などいろいろなお言葉をいただくこともまだまだ少なくないですが、人口が減っていたり、オンラインにも情報があふれているこんな時代だからこそ、実際に「会いたい」「一緒に何かしたい」と思う人がある場所には赴いたり、行き来して暮らす、働く人が増えても良いのでは?そのためのシステムや仕組みがより整っても良いのでは?と思うのです。(そのために微力ながら自身もできることはしていきたい、と)

その暮らしいつまで続けるの?というご質問をいただくことも少なくないですが、やりたいこと、やってみたいこと、一緒に過ごしたい人たちの顔を浮かべると来年も頻度はさておき、今お世話になっている地域に引き続きお世話になれるよう微力な私なりに善処してまいりたいと思います。

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2019年もとってもお世話になりました。
みなさま、ご自愛の上良いお年をお迎えください!

二拠点生活にトライアル中。 各地域のこと、暮らし方のこと拙い文章ですが発信したいなと思います。サポートは移動費のカンパとして活用させていただきます。