夫と暮らした家の片付けと,私の父の家族の事。
土曜日は,夫と住んでいた家を片付けていました。
家は,夫の両親が建てた家で,まだ両親の名義なので,頼まれて住んでいたので,何かあったら,出て行かないといけないと,思っていたから,そんなに家を出ることには抵抗はありません。
結婚してからも,毎日,鍵を持って姑が来る家だったから,監視されてるような家でしたしね。
そして,今日,片付けをしていた時に,この家が夫名義じゃなくて良かったと思いました。
今まで,家にいれば,必ず夫がいましたから,誰もいない家に1人でいるのは,耐えられないと思いました。
テレビの話や,ネットの話,にゃんの話,伊那の話,夫の友達の話,ケンカしてない時は,けっこういろいろ話す夫婦だったので,これ話したいなと思ってももう話せないんだなと思うと,いないということが,夫と暮らした家にいると,生々しく感じます。
片付けている最中に,感情が込み上げてきて,泣いていました。たまたま,その時に,北海道に住む,父のいとこの人,親しく家族で,付き合っていて,80くらいのおばあちゃんなんですが,電話をくれて,まだ,夫の事を話してなかったので,話をしました。
彼女も,2回結婚していて,いろいろ波瀾万丈な人生を歩んでいて,今は1人で暮らしています。
父方の毒おばふたりの情報を,時々教えてくださるのです。(何かあれば私達姉弟に国や市から,連絡がくるし,以前,彼女や彼女の妹が,うちの毒おば達から,私達同様ひどい事をされています。)
彼女の実母(父の祖母の兄嫁になる)は,
私の父方の祖母とその母親(かえるこからすると,父方の祖母,父方のひいばあさん)にいじめられ,持ってきた持参金を使われてしまいました。
父方の祖母は,彼女の実母が泣いていると,泣き真似をして,笑っていたそうです。
私達にも,そんなひどいばあさんでした😅
下の毒おば,名前はTとします。
彼女は,私が高校生の時に一度だけ,千葉のおば達の家に父方の祖父母と遊びに行った時,
貴女は月足らずで生まれてきた。だから,貴女の母親は,結婚前に子供ができるなんて,ふしだらみたいな言い方や,なんと!貴女の母親は,バージンじゃなかっただろうと言われました(笑)
月数を数えろ,と言われましたが,確かに,3月に結婚して,11月に生まれていますけど,両親は早くに入籍したかったのですが,戸籍が遠方同士のため,書類が揃わなかっただけで,
私のことは,父は,ダムなどの建築技師だったため,事故があったりしたら,家族を守れないから早く,入籍したいと心配していた事を聞いていました。
それに,Tは,学生運動盛んな頃の,神田川の時代の人です。自分も大学に通っていたし,山登りやテニスなど,たくさんサークル活動はしていたので,男性と付き合う事はあったと聞いています。
授かり婚だって,芸能人がその頃たくさんしていました。
その時に,下品で最低だな,と思いました。
毒おば2人は千葉にお互いに、同じマンションの別棟をローン購入して,別々(2人は仲が悪い)に住んでいました。
しかし,Tは同窓会で知り合った男性と不倫➕貢いでもらう為,北海道に賃貸で住みたかったんです。
で,ローン払い終わり寸前の姉のマンションを売らせて,自分名義のマンションに住まわせて,家賃代と,光熱費を払わせて,自分は,その家賃代で,北海道の家賃を払っているそうです。
もう相手の人も,寝たきりになり,貢いでもらえなくなったので,千葉に帰って,姉(毒おば姉)と住むそうですが。
そして,父方のいとこに,Tは,(重度の心筋梗塞があり,ペースメーカーを入れている),
私(毒おば妹T)が早く亡くなっても,姉にマンションはやりたくないから,一筆書くと,いとこに電話で言ったそうです。
上のような事をさせておいて,高齢の姉に,自分のマンションをやりたくないって‥。
いずれ,介護施設か,病院に毒おばどちらかが入る時に,お金に汚い人達なので,自分達が払わなくて良いように,
公的機関を通して,身元保証人とか言ってくるでしょうけど,絶対私達は,しないです。
いとこさんにも,いとこさんの息子さんにも、いとこさんの妹にも絶対なっちゃダメ!って,言ってあります。
これ以上,あの人達に巻き込まれてほしくないので。
身寄りがない人はない人なりのそういう手続きはありますし。
というような話を,夫の事を聞いてもらいながら,話していました。
年齢ははるかに上の方ですが,ダンナさんが一度不動産会社の事業で失敗し,借金が出来た時,心労で,うつになり,入院したことがある方で,励ましてくれました。
(その後,再度借金は返して,お仕事も再起させて,今はダンナさんが残した分譲マンションにいます)
まぁいろいろありますが,その人達のおかげで,用心深く,様々な勉強もして,知恵をつけて頂いたと思えば腹も立ちません。
自分はそうならないようにと,自分の人生も考えつつ,これからも,生きていきたいと思います。
最後まで,記事を読んで頂きありがとうございました😊また,もし良かったら,遊びに来てくださいね!