伊那とにゃんの日々〜簡単更新〜いろいろ
今はアパートにいるので,火災とか防止のために,LEDキャンドルを仏具店で買いました。
おしゃれで可愛い。
主人はこういうの好きだったんで。
昨日は,2つの銀行に手続きに行って来ました。
亡くなった時,一銀行以外は,カードも通帳もありませんでした。
以前,もし僕が先に亡くなった時のために,と教えていてくれてた銀行のものがすべてなかったので,思い当たる銀行に,調べに行きましたら,きちんと預金してありました。
冗談だと思って聞いていましたが,結婚前も,夫は何度か,危篤寸前の病気や,インターフェロンで助かった事があり,その時に,弟に暗証番号聞かれたから,と言っていたので,きちんと,私に,遺せるように,してくれたのかなと思います。
僕がいなくなっても,暮らしていけるようにするという話を何度も,してくれてた約束をきちんと守ってくれました。
多分,記憶が病で曖昧だったり,体調が最悪の中,親に暗証番号とカードを渡してしまっても不思議じゃなかったのに,約束を守ってくれて本当に感謝しかありません。
そして,奥様がこんなに早く,銀行の手続きをされる方はあまりありませんと,銀行の方に言われました。
私は,ゆっくりしたかったのですが,夫の身内が,お金の事で,いろいろ言ってきてるので,と話したら,
それは,旦那様が亡くなって,お辛いのに,大変です。と,どの銀行も,おっしゃってくださいました。
公的にもきちんと,経済的に守られますし,元々贅沢はしないし,見栄をはらない人間なので,本当は,弁護士なんて入れたくないです。
でも,預金が見つかっても隠すな,とか抜けがけはなしだとか,印鑑証明の印鑑を預かった時に,変なものに印鑑押すなとか,(死亡届け出した人間の印鑑証明は使えないと思うんですけど。)そんな事ばかり。
結婚期間中,きちんと正社員で働いてましたし,スマホ代,病院代,自分の保険,食費半分,お付き合いのお金,などは自分で賄ってました。
借金もリボ払いも,した事ありません。
経済的に,何か迷惑かけた事は一度もありません。
結婚期間,あの人達は私の何を知っていたのか。
何をみていたのか?
主人は,親や弟の傾向性を分かっていて,こんな形で,守ってくれたのかもしれない。
まだしばらく問題が解決するまで,近くで守っていてください。
最後まで,記事を読んで頂きありがとうございました😊また,もし良かったら,遊びに来てくださいね!