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コロナをきっかけとしたライブと授業のオンライン化について<メリットとデメリット>(第4回IEL Salon(イールサロン)参加)

今年2021年から、IEL Salon(イールサロン)というFacebookグループに参加して勉強をしはじめました。IT講座や英会話講座・プログラミング・電子書籍出版等…将来起業をする場合やビジネスに必要な情報・コンテンツを学べるサロンになります。
有料サロンですが、ご家族がメンバーになるとお子さんは無料で参加できます。追記:(2021/12でコミュニティ活動終了)
なお、講座で学んだ内容(ビジネスにおいてよく使われる覚えておいた方がよい英単語・文法)やトピックURL等は私のHPに別途アップしています。

未来mikuのデータログ
https://www.miku-datalog.com/report-iel

今回の記事は第4回「世界のニュースを英語で学ぶ!英会話講座」の関連内容になります。「パンデミックをきっかけとして展覧会やイベントを制限された画家がオンラインオーディエンスをデジタル化によって魅了した」という記事を読み、普段の生活の中でもデジタル化が進んでいることにあらためて気づきました。そこで、学生である自分自身が身近に体験したデジタル化の例を2つ(オンラインライブとオンライン授業)、メリットとデメリットを挙げてみました。

【1】オンラインライブ
<メリット>
①コロナウイルスに感染しない。
②チケットがとりやすい。
③背景にデジタル要素が加わったり、リアルライブでは表現出来ないシーンを見る事が出来た。
④ライブ会場への移動の必要がない。ネット環境さえあれば、時間や高額な旅費を使わずに見ることが出来、夜間開催の場合でも安全である。

<デメリット>
①ライブ会場で買えていたグッズ購入が出来ない。
②臨場感がリアルライブより劣ってしまうと感じるケースがある。
③通信環境が不安定だったり、トラブルがあるとライブを見ることが出来なくなる危険がある。

【2) オンライン授業
※オンライン授業には『オンデマンド型』と『同時双方向型』
(参照:https://www.kobetsu.co.jp/manabi-vitamin/special/online-lesson/
の2つがありますが、ここで話す内容に関しては同時双方向型になります。
<メリット>
①ブレイクアウトルーム(zoomの機能)によって、ディスカッションがしやすくなった。
②悪天候による登下校中の影響を受けることがなくなった。
③デジタルならではの教材によって予復習がしやすくなった。

<デメリット>
①外に行かず何日もパソコンの前にいると、鬱になってしまう。
②体育と音楽の授業は違和感が残った。
③オンラインゆえに発生する各種トラブル(フリーズなど)があった。

デジタル化は私たちの生活を豊かにする反面、上記のようなデメリットもあります。このようなデメリットを改善しつつ、コロナをきっかけとしたデジタル化の流れはこれからも続いていくと思います!

IEL Salon(イールサロン)とは?:
人生の理想を形にするビジネスサロンです。(FaceBookグループで活動中)
色々な人の目標や理想を形に出来るようにサポートすることを大きな目的とされています。
コースによって違いはありますが、IT関係の講座をはじめ、今後のグローバル社会に向けてメンバーは英会話講座も受講できます。

☆IEL Salon(イールサロン)主催者:大村小太郎さん
<大村小太郎さん>東京都在住。現在は電子書籍出版からビジネスの仕組み作りを構築するコンサルティングなどまでおこなう起業家。以前はSEとして勤務の経験もあり。

☆「世界のニュースを英語で学ぶ!英会話講座」講師:ビビアン先生
<ビビアン先生>カナダ出身。2019年から長野県に在住。日本語は独学でマスター。
講座で取り上げる題材はIT関連・ビジネス・国際問題・海外のトレンドです。

追記:(2021/12でコミュニティ活動終了)

★Article by:未来Miku
未来mikuのHP
https://www.miku-datalog.com/report-iel

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