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わたしと、ほいくスタジオ③
第3回目のほいくスタジオの前、9月半ば頃、私は壁にぶつかっていました。
悩んでるだけど、限界突破したい感もある⸜(๑⃙⃘.๑⃙⃘)⸝
— みいちゃん@フリーランス保育士 (@wakamihoiku) September 11, 2019
壁が何かわからないけど、ぶち壊しに行くか、登ってみるか、抜け道探すか、横を歩いてみるか...🌀🌀
学びたいことやりたいこと、やるべきこと、まとまりきらなくて、ぐるぐるぐるどーん⚡️
この感じ久々〜😇母がくれたお菓子食べて考える。 pic.twitter.com/11MrloEkir
やりたいことはある…けど、先のことを気にして一歩踏み出せない、そんな状況になっていて、このままでいいのかな…と迷いも出てきた時期。
そんな時のいしかわさん使う券!(個別相談)
・今できるかできないかより、やるかやらないか。(そしたら「やる」一択)
・1年後にどうなるかよりも、今なにができるか。
・1年後にどうなりたいのか、そのために今なにができるか。
・そこでできることをやりきる。やりきって、やりつくしたら共感してくれる人が現れる。
・先のことを気にして、やりたいことをやらないのはもったいない。
・予測できることはあるけど、それが起こるとは限らない。起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。
アドバイスをいただいて、「なんだ、壁だと思ってたものって、自分でそうだと思い込んでたものだったのかも…」と思いました。
・未来への不安が出てくるのは自然なこと。「どう扱うか」「どう向き合うか」
・「不安があること」ということを認識するのは大事なこと。
・何を選択するかが大事。基準は、自分が創りたい未来。それに繋がっていく活動なのかどうか。
不安がある状態って、良くない状況に思いがち。でも、不安があることで行動できなくなるよりも、そこから何を選択していくかが大事ですね。
壁だと思ってたことって結局は自分で作り出してたものなんだなぁ😳
— みいちゃん@フリーランス保育士 (@wakamihoiku) September 13, 2019
どうありたいか、何ができるのかを考えていく方が楽しいね🌻
何を選んでどう行動していくかが大事だ🍀
私の中のリミットは決まっている。
だから、今やれることを最大限に。
イケイケドンドンの気持ちでいきますね、いしかわさん!
個別相談した後の私のツイート。なんだか急に前向きに(笑)
見方を変えるだけで、すごく視界が拓けた感覚になったんですよね。
なんだって自分次第なんだよな、と改めて感じたのでした。
そしてもうひとつ。この時期に私はこんなことを企画していました。
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— みいちゃん@フリーランス保育士 (@wakamihoiku) September 15, 2019
9月21日(土)✨
東北の保育士さん、保育学生さん
集まれ〜〜!!!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝🌼
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園の枠をこえて全国の保育に関わる仲間とつながれるオンライン保育者コミュニティ#HUG🍀
普段はメンバーだけのオフ会ですが 、今回は#HUG メンバーではない方も参加できるカフェ交流会を仙台で行います🍰☕️ pic.twitter.com/WYchCMnEwd
が、参加者が集まず開催は中止に…。
正直にいえば、集客できなかったことが少し悔しかったです。
でも、自分なら知らない人の中に入っていけるかなぁと思ったのも事実。
今もいろいろ考えていますが、企画って難しいなぁと痛感しました。
カフェ会が中止になったこと自体は残念だったのですが、自分の中の変化で気づいたことがありました。
<今までのわたし>
・やるからにはちゃんとやらなきゃ!
・集客できなかった…。力不足だと落ち込む。
・また何かした時に失敗したら怖い。もうやりたくない。
↓
<今のわたし(2019年9月現在)>
・あ~、集客できなかったなぁ。告知の仕方が良くなかったかな?
・次にやる時にはもう少しやり方を工夫しよう。
・オンラインの方が参加しやすいのだろうか…?
大きく落ち込んだり、悩むことがあまりなくなった気がします。。
今までよりも気楽に考えられているというか、前向きに物事を見ることができるようになっている感じ。
あれ?自分てこんな人だったっけ?
起きたことや結果にこだわって、いつまでも悩んだりすることが多かった私にとって、この自分の変化は衝撃でした。
結果は変えられないけど、結果からどう行動するかは選んでいけるんですよね。
さあ、そんな感じで迎えた第3回目。
テーマは「前進を生み出す目標の作り方」
この回、すっごく濃い内容で、頭の中がフル回転だったんですよね…。
終わった後、いい意味で何とも言えない疲労感だったことを覚えています。
・手放すものを選べることがベスト。手放す=捨てるではない。
・時代の大変換期によって、保育・教育の在り方も変わる。
・多くの情報に溢れた社会の中で、正解のない問いに挑む力が必要。
・自分を整えるトレーニングを意識的に行うことが大事。
・未来は、不確実で複雑で曖昧。つまり、誰も答えを知らないということ。
・日本人は哲学できない。哲学する力を身に付けろ。
・IT'S START WITH YOU.(すべて「私」から始まる)
・自分と向き合う、内省する。
・Who are you?(あなたは何者?何のために生きているのか?)
・What do you want to do in your life?(君は人生で何がしたいのか?)
目的と目標の違いは?
【目的】
到達したい状態。ゴール。
【目標】
目的にどこまで近づいているかの具体的な指標。
【手段】
目標に向かうための具体的な方法。
ここで大事なのは、目標にわくわくしてる?ということ。
創りたい未来に向かって、行動を起こすために目標をたてる。
どんな自分で向かっていくかが在り方。
期待を手放す
期待は「失望の母」とも言われるそうです。
期待と願いを分けること。
期待や予測、確実という言葉は、時に人の前進を止めたり、前進したいときに足を止めるものになる。これらを手放すことで、前進が生まれる。
前進とは、不確実を楽しむ力。ゾクゾクしたり、緊張したり、ドキドキしたり、わくわくしたり、人生は先がわからないからおもしろい。
不確実を楽しむことって、人生を変えるパワーになる。
言葉を磨くために
①表現を変える。
②背景を重ねる。
③人を巻き込む。
「背景を重ねる」というのは、その言葉がでてくる理由とか、自分の思いを言葉に託す感覚だなと思っています。言葉自体には、それが見えなくてもその背景がある人が発することで、重みや深みが増すのだと思います。滲み出てくるというか…。言葉の不思議ですね。
振り返りのつもりで書いてきていますが、それでも頭の中がぐるんぐるんです。まだまだ自分の中で消化しきれていない部分も多いのです。
これからも問い続けたいなと思います。
(続く)
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