うちの祖父は悲しい顔を見せない
もうそろじーちゃんが死んで10年。じーちゃんが旅立つ前後は何してたかなぁと振り返ってみました。
じーちゃんの傍でヤバイかもという時間を越えて、落ち着いたから大学行こうとして駅に着いたとこで再度親から連絡があって、戻ったら旅立ったあとでした。
うーん、孫に死に目を見せないじーちゃんさすがです。すごいなぁ。
そのあとほとんど会ったことないじーちゃんの兄弟から言われた「お前が自慢の孫か」と言う言葉。その場でも本当に泣きそうになって、帰ったあとにはめちゃくちゃ泣いた記憶があります。
じーちゃんにとっては、兄弟に話すくらい自慢の孫だったみたいで、とっても嬉しかった。
俺にとっても、自慢のじーちゃんだったよ!ありがとう!もっと自慢できるように頑張るよ!
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