本質と愛
お久しぶりです!最近は、敬体で綴られた本を読むのが好きなミコトです。
ジーダブはゆるく過ごしました。都会過ぎないしあんまり観光地がない名古屋に住んでるからか、あまり人混みを感じなかったです。(いい意味)
ここ最近で気づいて思ったことがあります。かなり偏った主張かもしれませんが、聞いてください。
最近モヤモヤしていたことがありまして、ただの正論・事実を突き付けて本質と言ってる人が最近多いなと感じていました。
始め、何でモヤモヤしてるのかがわからなかったんですが、やっとわかってきた感覚があるのでシェアします。
本質とは、わたしの中では、愛をベースに導き出した解だと思っています。
ネットで調べると、「そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素。」と出てきます。社会的にもビジネス的にも、そこに愛がないと本質すらも抜けたただの出来事になると思うんです。
だから、本質という言葉に当てはめて使ってほしくないみたいな毒親心的な変な気持ちでモヤモヤ、、、。
世の中のマーケティングを事実とごちゃまぜにしていることに気づかされないようになっている構造は仕方ないし、そういうことの中で生活しているのでまず気づかない部分はあると思います。
例えば、衛生観念と健康、宗教観と倫理観、自分が置かれている状況と政治、お金と自分自身の価値、、、まだまだある。
一番は、自分がここでごちゃごちゃしていたからモヤモヤしていたんだな~と気づいてきたんです。日々訓練ですね~。
事実と感情とマーケティングと世間体と分解することを努力するようになりました。もちろん完璧に理解しながら分解できてるとは到底言えません。
世の中は、世間体を持ち出し、いかに感情を動かしてもらえるかを考えていて、さらに罪悪感と劣等感を生むように仕組化されているということ。
そうしないと、経済活動ができないと思っているんですね。愛がないね~~~~。
さっきも伝えたように、愛こそが本質。愛だけが本質。(大げさかもしれないけど、そう思っている)
大好きなラッパーのAwich姐さんの曲に「The only answer is love」というバースがあって、かなりシビれた。ビートルズだって「All you need is love」と歌っている。
ただ、愛は大きすぎて全然捉えることができないです。水と似ています。時には美しく、時には人を殺しかねないような危険が潜んでいる。
愛は目で見ても形すらないので、わかりやすく性愛や金銭を含む物質で計ろうとします。人間はわかりやすいことと文字数が少ないことが正しいことだと
脳が錯覚するそうです。処理流暢性が働くのです。それで、愛や世の中の仕組みや、身近な人すらも、「わかった気になる」ことが多くなっていきます。
この分かった気になることで、自分の中で偏見と常識を形成していきます。だからこそ、危うい。分解することが、知らずに積み上げてきた偏見と常識
をいい意味で破壊、突破することができるのではないかと思うようになりました。ただ、感情と直結していることが重要ポイントだな~~~
上に書いた一連の流れを、映画 美しき緑の星では「接続解除」と言っていました。主人公が、現代人に向けてこっそりやるんです。
自分も自分自身に接続解除ができるように過ごしていきたいなと思いました。そして、愛の研究を変わらずしていきます。
では、また!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?