みこころ数秘 誕生秘話
こんにちは。
みこころ数秘の創始者 General director もてぎ恵弥呼です。
2022年7月7日に「みこころ数秘占い師講座」という新しい講座をリリースしました。
これは「数秘術」という誕生日占いを学んで、誰でもたった4時間で占い師になれるという、ちょっと魔法のような講座です。
今回はこの講座の誕生秘話を綴りたいと思います。
まず前段として、自分が認定講師をしていた【はづき数秘術】が解散になり、そのメソッドを教えることがNGになりました。
数秘術を人に伝えるには、新しくメソッドを開発するしかありません。
私はもともと「創始者として何かを生み出したい!」という願望があったので、流れとしては、強制的にその時がきたという感じでした。それが2021年の夏頃。
そして2021年の12月。
私は本業の【占い師のいる結婚相談室ククリ】の事務所を新宿御苑に構えました。
そこへ真っ先にお祝いとして遊びにきてくれたのが、はづき数秘術の講師仲間の田上久美子さんでした。
彼女は、はづき数秘術の講師の中でも、特に活躍をされていて、ちょっとした有名人でした。
私は一度しか会ったことがなかったのですが、その時も深い話ができて、心地よかったのを覚えています。
さてそんな久美子さんとの数秘を並べてみると…
8-9-4/3 (私)
4-33-8/9(久美子さん)
まず同じ数字ばっかり!
そして見る人が見ればすぐわかるのが「ホワイトメンター同士✨✨」ということ。
お互いが苦手なところを相手が得意としている関係なんです。
ビビビッ
とは、このことでしょうか⚡笑
その瞬間から、アイディアのシャワーが止まらなくなりました。
まず降りてきたのは
数秘術の3つの数字を「3本柱」にする。
・柱に見立てた縦長のカードを3枚
・柱は神様を数える単位
→3つの神様の依り代といえば「三種の神器」
ということで、三種の神器に3つの数字を当てはめてみると…
キターーーー✨✨
勾玉=お守り、身につけるもの=1〜31日の生まれる時に自分で選んで初期装備してきた才能
剣=使いこなすには訓練がいるもの=月日からなるチャレンジ目標、親の期待が入るので幼い頃は苦手に感じる課題
鏡=自分を映すもの=年月日からなる人生の核、自分を一言でいうとコレ!という人生の映し鏡
私の中のイメージは、バチッと固まりました。
その翌日、久美子さんに溢れるアイディアを伝えてみたんです。
すると…久美子さんもちょうど神様の学びを初めていらして、話がスムーズだこと!
いよいよ、勇気を出して聞いてみました。
「久美子さん、オリジナルは進んでいますか?」
「それが止まってしまって…」
「では私と一緒にやってください!」
そのお返事の言葉は覚えていませんが、
「やったーー!!!」という感情だけはハッキリと残ってます✨
さらに、他の数字について、久美子さんの見解を伺ってみました。
すると
うわーーーーーーーーーっっ⚡⚡
これまで私のなかで、ふわりとしていた数字の1つが完全に腹落ちしました。
そして、なんと、久美子さんが独自に編み出した【新しい数字】も教えてくれました!
ご自身の生の経験から導いてきただけあって、なるほど⚡の連発!!!
では【5つの数字】を使いましょう⚡
3本柱の他2つの数字はイメージから、
1つは3本柱を支える器に、
1つは3本柱の上に掲げるポジションにおいてみました。
キターーーー✨✨
私がハガキ用紙を切って
それとなーーーく作った細いカードが…
3枚を縦に置き
上下に1枚づつ横にしておくと
いい感じ💕
5つ数字のフォーメーションが決まりました。
さぁ、次は「みこころ数秘」の命名秘話について書きたいと思います。
お読みくださりありがとうございました。
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