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noteメンバーシップ、わたしにも使える?

noteのメンバーシップがはじまりましたね〜!

ちらほらと、ご自身のメンバーシップを開設した方を見かけるようになりました。

これを見るたびに考えちゃうんですよね・・・

自分が使うとしたら、どんなふうに使えるんだろう?って。なんか、楽しそうじゃないですか!

でも、考えはじめてすぐに煮詰まる。
提供するコンテンツがちゃんとある人の使い方は想像つくんですけど、私みたいに「ただ趣味で文章を書いている人」にはどうだろう?

いったい、サブスクにして何を提供したらいいんだ?って。

今日はそのあたりを、書きながら考えてみたいと思います。

わたしと同じように、「メンバーシップってなんか楽しそうだけど、自分にも使えるんだろうか?」って思ってる人のヒントになればいいな。

・・・というか、一緒に考えませんか?

自分だったらどんなメンバーシップに参加する?

まず、「読者」としての自分は、どんなメンバーシップだったら参加してみたいだろう?と考えてみる。

やっぱり、お金を払うわけだから「新しい知識や為になることを得られる」ものがいいな。
それは決して、専門家による教科書的な情報だけじゃなくて、エッセイからも得ることができると思ってる。
この人の発信は自分にいい影響を与えてくれるな、と思えるかどうか。

それからもうひとつは、その人の「ファン」だから、という理由。
その人のファンで、その人の活動そのものを応援したい!という気持ちがあれば、参加するかなぁ。

竹村さんの記事に、とっても参考になる記事がありました。

お金になる文章=おもしろいor役に立つ

この一行に尽きますね。

それから、記事の中に「有料化するタイミング」についても言及がありました。
早い段階で有料にしちゃうと見る人が少なくなるから、しばらくは無料で続けた方がいいよと。

たしかにそれもそうだ。目的にもよるけど。
そんな話も参考にしながら、具体的に何ができそうかを考えてみよう。


①「書くこと」を中心にした生活の話

まず思いついたのはコレ。
わたしが続けてきたことといえば、noteを書くこと・手帳を書くこと・日記を書くこと。

書くことに関する書籍もたくさん読んできたから、基礎知識はあるんじゃないだろうか…と思って。

「文章を書くときのコツ」的なものは正直すでにありふれているけど、

・書いてたらこんなふうに生活に影響があったよ
・こんな文房具が書くのによかったよ
・書くことが仕事にもいい影響をくれたよ

っていう、わたしが体験した話ベースにできたらいいのかなって。ああ、雑貨屋の店員なのにそれらしい記事を全然書いてないから、「買ってよかった文具・手帳・ガジェット」なんかを絡めてもいいかも。

noteを書く人たちが読んでくれるのなら、それも「役に立つ」ものになるんじゃないだろうか。


②せきららなエッセイ?

次のアイデア。無料で公開するにはちょっと…という、せきららなエッセイはどうだろうか。

・・・そんなの読みたいかな?

ちょっとコレに関しては疑問が残る。
そんなに書くことなさそうだし…。

③映画やドラマの感想を語る

好きな映画やドラマを観た後、友だちと「あそこで◯◯がさ〜!!」って盛り上がったり、考察するのってすごい楽しいじゃないですか。

それをnoteでやるのはどうだろう。

ドラマを完走した後って、同じドラマを観た人の感想記事を読みたくなるんですよね。

ネタバレを気にしたり、解釈が違うんじゃないか?とかも気にせず、ひたすら映画やドラマの感想を垂れ流す場所・・・

個人的には絶対楽しいけど、読んで楽しいかな?
これもまだまだ検討が必要かな。


というわけで3つ考えてみたけど、引き続き構想を練ろうと思います。
こういうの、考えてるだけですでに楽しい…

いいアイデアあったら知りたいなぁ〜

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