姓名数秘の出し方と数秘の解説

『姓名数秘の出し方と数秘の解説』

こんにちは♪　Mirai美愛です＾＾

こちらの投稿は、カラバ数秘術の続きとなります。

今回は、姓名数はその人の印象や隠れた才能を暗示すると言われている
”姓名数秘”の出し方についてご説明させていただきます。


日本人の場合は、
名前をローマ字に直し、換算表を使って数値化したあと、
姓と名ごとに合計してください。


外国人の場合はそのままアルファベットを表に当てはめて数値化なさってOKです。


従来の姓名判断ですとアルファベットを扱いにくかったのですが、
カラバ数秘で姓名判断ができるこの”姓名数秘”を活用すれば、
世界の壁が薄くなった今だからこそ使える活用できる！
画期的な占いとなるでしょう。


是非、ご興味のある方は検証なさってみてはいかがでしょう。

以下、姓名数の出し方を例を用いて説明と、
姓名数秘の意味を１〜９＋１１、２２で解説を記載しました。

なかでもとりわけ特殊な数字：１１、２２、が”姓名数秘”なり、
”運命数秘”なり、算出するどこかにありますと、その人の運命のどこかで
自身の才能が開花する可能性を秘めていると感じています。それを波乱万丈とも言い換えられますが、何かしらの引き金となることは確かなようです。


あなたは、この特殊数秘をお持ちかどうか調べてみられるといいかもしれません。今回は、自分の運命数が数秘１１と言うこともあり、特別に
数秘１１だけネタバレとしてお披露目させていただきました。ご参考まで。


《数秘11の印象》

特殊な数なだけにこれといった印象も定めにくい。あえて言えるのは、抜群に頭がいい。それは秀才というより天才といったほうがふさわしい。人や物事の本質を見抜く鋭い直感力を持っている。時に、霊感に近くなり、予言的な行動を示す時がある。そのためどことなく神秘的な雰囲気を周囲に与ることが多い。極めて有能であり精神的活動に多大な実力を発揮するばかりでなく、現実面でのバイタリアティーも凄まじいものがある。

また、どこかユニークな一面、もしくは、極端な一面を持っている。
人と違ったことを考えたり経験したり、＊アウトサイダー的な生き方をする傾向もある。（＊社会の常識の枠にあてはまらない、組織外の人、外部者）
感受性が非常に鋭いために世の中の無情を感じて宗教世界へ行くか、現世の享楽を味わい腐心することもある。

性格は温厚で紳士的ではあるが、人工的で内心はクールに相手を分析し、精神的には深い内容を感じさせ、理想を夢見てバイタリティーを掻き立てるのだ。とにかく予想のつかない可能性を秘めていると言えるであろう。

数秘７とも似ているが、数秘７よりも世俗との結びつきが強い。
数秘１１は強力な数で他者とはレベルの違う強さを持っている。
人の見えないことや聞こえないことを感知し、それを力強い実行力で物質世界に訴えて世の中の注目を浴びる。１１の人は直感というよりは霊感に近い能力の持ち主で、人や社会の本質を看破（かんぱ）したり、独自の哲学や理論を提唱して、世の中の人々を「なるほど」と思わせるのだ。そしてそれは、一般にユニークな視点から捉えており、人々に「こう言う考え方もあったのか」と気づかせるだろう。

また、実に鋭敏な感受性を持っている。
「１を聞いて１０を知ることのできる」人だ。それでいて神経は弱々しくない、多少のことでは挫けないほどタフである。このような、直感力と実行力は、あらゆる精神的創造活動の領域で成功を暗示している。

１１の数秘を持つ人は、いずれにしても精神的革命者であり、開拓者なのである。自信があると言うよりは、失敗しても失敗とは思わない。自分に対して精神的ブレーキをかける否定観念がなく、何の躊躇いもない探究心があるのだ。この才能が災いして、自分の主張を貫く固めに周囲の反感を買ったり、自己制御できずに暴走してしまうこともあるが、自己中心的にならずに人の幸せを願うのであれば、想像もできないような力が発揮され、かなりの業績を成し遂げるであろう。

…姓名数１１の有名人：G・ワシントン、心理学者のユング、哲学者のデカルト、サルトル、小説家のコナンドイル、川端康成、松下幸之助、などがあげられる。

このようにご自身の才能を”数秘”から探り当てることができるのですが、
そのご本人がご自身の素晴らしい才能にお気づきでない可能性もあります。
もし、見つけたら教えて差し上げてくださいね。


個人的には、その結果が知りたいです＾＾♡


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姓名数の出し方

例：青木　麻衣　→　AOKI　 MAI

換算表より…、
A＝１、O＝７ 、K＝２、I＝１　合計：１１
M＝４、A＝１、I＝１　　　　　合計：６

　11 　＋　6 　＝　17 　→ 　１　＋　７　＝　８　…姓名数