あのnoteはどうしたらもっと読まれたのかを考える、反省会場はこちらです
ふだんnoteを書かない人間が、1ヶ月かけて毎日あれこれ書いている。
そうすると、思いもつかなかったテーマが出てくることがある。事前に想定していたようなストックは早々に使い切ってしまうので、冷蔵庫の中のもので料理をするように、絞り出して書くことばかりだ。
で、書き終えた瞬間の自己評価と、その記事がどれくらい読まれたかは、結構ズレる。記事ごとにそんなに差がつくわけではないけど、まあまあズレる。
ああ、もっと読まれると思ったんだけどな、というnoteをここでピックアップして、それぞれの記事について振り返ってみようと思う。書いてから何日か経ってたら、きっと気づきもあるだろうということを信じ、書き始めてみる。ささやかな反省会だ。
津軽のりんごに魅せられた話(5/7)
読み返して思ったんだけど、旅のきっかけや経緯が、全然かかれてないから、急に、唐突に話が始まるのがよくないかもしれない。ごく個人的な事情で、この時の青森ツアーの後半のみを描いたものなので、序盤は端折ってある。しかしそれは個人的な事情なのである。前半もまとめ直したいと思っているので、その時の課題としたい。
文学フリマの熱気に励まされた(5/19)
文学フリマへ行ってきた日の日記。あまり読まれなかったのは、テーマを絞りきれなかったのが敗因かも。この日、ぼんやりと思い悩んでいたことがあって、記事の後半ではそれについて触れている。構成上、かなしいことがあとにくる記事の読後感はlikeをつけようとなりにくいかもな、と思う。
うしろめたさがあって、全然関係ない話題から入っているのも改善点だなあ。日記を書くにしても、もう少し本題とつなげようがあったよな、とも思った。
名古屋めしのラスボス、「好来系ラーメン」を食べるために愛知へ帰る(5/4)
タイトルの割に、ふわっとした雑談をたくさんしてしまった。もっとラーメンの味について、絞って書く箇所を増やしてもよかったかな。という反省があります。写真から記事に来た人は、まずどんな味か知りたいよな、とも思いました。
あと、青森のnoteと同じく、自分の中での文脈を処理しきれてないというか、初見の人からしたら、どこに住んでるかわからん人が急になぜか「旅先」にあらわれているので、温度感を察しにくいよな、とか思った。丁寧な導入テキストがあるべきだよなと思う。
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過去記事を紹介したいけど、ただ紹介するだけでなく、反省点を挙げながら振り返ってみました。引き続き、頑張ります。
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