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パーソナル編集者について書かれたnoteまとめ

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個人の情報発信をサポートする「パーソナル編集者」について書かれたnoteをまとめます
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2024年5月の記事一覧

個人の時代には、上から引き上げてもらうのでなく「横から支えてくれる」存在がいると、安心して、力を発揮しやすくなる

パーソナル編集者の仕事をしていて、気付きがあったら、Voicyで話すようにしています。クライアントのみなさんや、仲間に考えていることを伝えるために始めましたが、しだいに、広く聴いていただけるようになってきました。 先日は、メディア仕事の大先輩である、松浦シゲキさんをゲストに呼んで配信をしました。パーソナル編集者、という耳慣れない仕事に、いちはやく支持をしてくださって、心強かったです。 手伝うよ、とかけてくださった声を真に受けて、公開カウンセリングのような形で、お話を聴きま

パーソナル編集者に6ヶ月伴走してもらってみて思うのは、良き関係性を築くことが自分の発信力アップにつながるってこと

さて、2023年11月からみずのけいすけさん(通称:みずPさん)にパーソナル編集者として伴走していただいております。 4月末で6ヶ月が経ちました。 この6ヶ月間の私の軌跡とともにパーソナル編集者をつけるってどういうことなのか?パーソナル編集者さんにどう支援してもらったらいいのか?ということを自分の備忘録とこれからパーソナル編集者のサービスを考えている方へ書き残したいと思います。私視点ですが、参考になれば! さて、どんなふうにみずPさんに支援してもらうといいのかと、教えて

「パーソナル編集者」になりました

ことの発端はこのポストから ぼくみたいな毎日1人で黙々と漫画を描いてるような、編集さんや担当さんがついていないクリエイターの「話を聞いてくれる人」がいたらいいな、なれたらいいなと思っていました。 ようやく自分自身、余裕ができてきて動き出そうと思った矢先、みずのさんに誘っていただき、パーソナルな編集者に参戦させてもらうことになりました。 パーソナル編集者とは/なぜなったのかぼくは、この「続かない」とか「何を書いたらいいかわからない」みたいな気持ちを深ぼってみると、こんな想

パーソナル編集者をお願いして本当によかったこと

伴走者がいると安心してぼっちで行ける。 4月からみずのさん主催の「パーソナル編集者」をお願いしている。 実は前からお願いしたいと思っていたのだけど、いろいろタイミングが合わず、やっとお願いすることができた。 4月からお願いする際に水野さんにお願いした際、パーソナル編集者としてアテンドしてもらう方の条件は「私の書く美術に関するnoteを読んで興味を持ってくれる今まで美術に触れてこなかった人」。 美術、文化芸術というのは敷居が高い、と感じる人が多い分野。 私が書いてきた文章は

半年で3.5倍に成長した「パーソナル編集者」は、いったいどういう人が求めているサービスなのか?

「パーソナル編集者」という、個人の情報発信をお手伝いするサービスを、かれこれ2年くらい、やっています。おかげさまでご利用いただける方が増えています。ありがとうございます。 どんな経緯で立ち上げたか、どんな声をいただいているかについては、これまでにnoteで書いたものがあります。僕も書きますし、ユーザーが書いて下さったものも増えてきました。 とくにこのnoteでは、サービス運営者の視点から、2024年の現在に至るまで、どういうことをやってきているかをまとめてみます。書いてみ

パーソナル編集者を受けてぐんと下がった、書くことへのハードル

昨年の11月から、みずのさんのパーソナル編集者を受けていました。 そして先日、無事に卒業を迎えた私。パーソナル編集者の受講期間で行ったことを、感想と、みずのさんへの感謝も含めつつ「ながた的パーソナル編集者体験記」としてまとめたいと思います。 私はなぜパーソナル編集者を受けようと思ったのか みずのさんとのご縁は、マーブルスクールの2期で受講したnote講座がはじまりでした。パーソナル編集者のサービスを知ったのもその頃。 楽しそうに、そして理路整然と、noteというプラッ