見出し画像

なりたい自分

注意:今回の記事はとっても暗いです笑





友達数人と遊んだ。
人生3回目?の飲み会

緊張しちゃって自分の素を出せないからお酒の力を借りようとしたけど、全然酔わなくてびっくりした。カクテルをジョッキで2杯、いつもなら眠気に襲われるくらいになるのに、、、

友達と写真に写るわたしはちょっと細すぎるし姿勢が悪い、、、不健康に見える。(もともと肉がつかない細身の体型ではある。骨しかないと心配されるくらい。言われ続けるうち、コンプレックスになった。)実際この数ヶ月でさらに痩せたのかもしれない。ショックが大きい。
どれだけ化粧や服装に気合いを入れてもだめなんだ、ごまかしてもごまかしきれないものがあるんだなって思う。素材からよくしていかないとなんだな、、筋トレ、、、

 肉付きがよくて、ふわっとして柔らかそうな体型に憧れる。セクシーでキュート。わたしにとっては、そちらのほうがよっぽど魅力的だ。


都会には素敵な人ばかりで、久々に会った友人もキラキラしていて、エネルギーに満ちていた。若さを余すことなく使い切るぞという勢いで、色々挑戦して、色々な人と出会って、人生を楽しんでいる。尊敬すると同時に羨ましくて妬ましくてたまらなかった。そう思っているのがバレないように「そうなんだー!」と明るく返す。
彼女らの視線が外の世界に向いてるとき、わたしはずっと内側を見てる。自分のことばっかり気にしてる。ないものねだりばっかりしている。自分の何にも満足できない。今このときを楽しめない。そんなとき、わたしはとっても孤独を感じる。


さみしい。

 


自分はどうなりたいの?
何が欲しいの?
何をしたいの?
どうなったら満足なの?
どこに行きたいの?

自分で答えを出さなければいけないことばかり。でもわたしにとって、それはとっても難しいことだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?