【OB会】21歳年上の人からOB会の理事長を引き継いだ私の奮闘記⑤:とあるKJとの戦い(前編)
先日OB会における飲み会の価値について記事を書いたのですが、その後ネタになりそうなハプニングがあったことと、そのときにこれまでの学びが活かされた経験をしましたので記事にしました。
タイトルにもあるとおり、省略してKJとしています。JKではありません。ある意味JKとは真逆の存在です。頼んでもいないのにアドバイスをしてくる、自分の思考停止をもっともらしい理由で塗り固める、といった保身を是とする存在をKJと表現しています。
そんなKJとの間で私が繰り広げた戦いをシェアしたいと思います。正直ハズレ回なので、興味のない方はこの記事をすっ飛ばしてジブン株式会社RADIOを聞く時間に充ててください。
また、生々しいやり取りを記載しておりますので、安全のため有料記事にしております。
事件の経過
きっかけは議事録の確認
順を追って話をしていきますと、先日OB会の会合があり、私が全て無償で資料作成及び議事録作成をしていました。KJとはいいつつも一応何らかの組織の中で働いている人も多く、仕事終わりに集まって会議をするというスタイルです。(この辺もオンラインをうまく使ってもいいと思うのですが)
その日も会議を終え、私のほうで議事録のたたき台を作成し、Google Driveにアップし、チェックしてもらうことにしました。今回の会議は結構いろんなメンバーが発言していたので、個々人からの修正依頼を一人で受けていたのでは負担が偏りすぎると思ったので、発言者が判るような形で記載しておき、アップしたファイルを直接修正してくださいとお願いしたときに事件が起きました。
とあるKJからのメッセージ
これは単純に私が悪い話なのですが、クラウドにアップしたということはOB会のLINEグループ内でお知らせしたものの、URLを貼り忘れてしまったんです。一応ちょっと前のメッセージで同じURLを掲載はしていたのですが、これはシンプルに私のミスです。
とこの私のミスを待っていたかのように、メッセージが届きました。
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