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最高すぎる初日

渡航初日から超エキサイティングです。無事にホームステイ先に着いて寝る準備をしていたら就寝は深夜3時でした。予定では18時に家に着いているはずだった。。人生楽しんでる感がすごいです。
ちなみに、simカードは正常に動作しています。mint mobile おすすめです!


アメリカビザの場合はwebチェックインができないため、羽田空港のカウンターでチェックイン。飛行機のチェックインもひとりでするのは初めて。
スーツケースを預けて、チケットを発券してもらう。
このとき、チケットが1枚しかもらえなかったので、スタッフに乗り継ぎ便の方のチケットはもらえないのかと聞くと、置き忘れていたらしく、もう1枚もゲット。
荷物検査では、昔ハワイで集めた大量の25セントコインを全て出されて見られるも、無事通過。
搭乗口に行って、飛行機を待つ。聞こえてくる言語がほとんど日本語ではなく、やっとアメリカに行く実感がわき始める。わくわく!

搭乗し時間通りに出発すると思いきや、飛行機が走り始めて、、止まった。
エンジントラブルのようで、いったん整備士が取り換えるから1時間ほど時間がかかるとアナウンスがある。
「あ、なんかまずいことになるかも😥」と少し焦りがでてくる。しかし、「自分ではどうしようもないことに感情をつけて不安になるのは意味がないな」と思い直し、コンフィデンスマンを観て機内サービスを楽しむ🦦

機内では、隣の人にリモコンの使い方を教えてあげたり、充電器を貸してあげたりした。当然な気がするけど、全然英語聞き取れないし出てこない!!改めて英語が使えないことを実感した。
彼女は中国人だった。英語を使えればいろんな国の人と話せると思うと、「英語話せるようになりたい」と強く思った。

羽田からの便が遅れる

結局、飛行機は1時間以上遅れてJFK空港に到着。
初ニューヨーク上陸を楽しむ間もなく、乗り継ぎ便への時間が迫ってることしか頭にない。

JFK空港の入国審査が長蛇の列

non-US に並ぶが、入国審査場に行く前でずっと止められている。
やっと入国審査場に行けたと思ったら、大量に並んでる人がいる。

「乗り継ぎが間に合わなそうなときは、スタッフに声をかければ先に通してくれる」と聞いたことがあったが、なぜか私は「入国審査があるときはダメだろう。。」と思ってしまった。アメリカの壮大さに圧倒されていたせいかもしれない。
今考えると、この思考こそが、これから発生するすべてのハプニングの原因だった。

結局、途中でスタッフが声をかけてくれて、少し先に通してもらえた。
あんなに心配していた入国審査への心配は、もはや忘れるほど簡単に通過😅
後に、ホームステイのエージェントから、「officerに声をかけて先に通してもらって!私も前にそうしてもらえたから!」とメールをもらえるも、時すでに遅し。てか、こんなとこまで心配してくれるのまじで優しい。😭
しかし、案の定、、

乗り継ぎ便を逃す

ここで発生した次のミッションは、乗り継ぎ便をゲットすること。
ニューヨークでひとりでの1泊は怖いし高いし、きつい!
コロナ禍だからか、税関検査はなく入国審査とまとめられていて、入国審査を通過すれば終わり。スーツケースを持って外に出る。

チケットを持ってJALカウンターを探していると、「乗り継ぎ便逃した?」と声をかけられる。首からタグみたいなのぶら下げているしスタッフかなと思い、「前の便が遅れて、乗り継ぎ便逃した」と伝える。
「次の便とらなきゃだね」と言われ、外の横断歩道前に連れていかれる。
私のスーツケースのタグを見て、ピッツバーグ行きを確認し、「次にピッツバーグに行ける便はデルタ航空で、この便を取らなきゃいけない」とググったページを見せられる。
無料でもらえるのかを聞くと、有料だと言われ、JALカウンターで頼むと伝えると、今は空いてないよ、と言われる。だんだん怪しく感じる。
さらに、「デルタに行くにはこのタクシーを使わないといけない」と言われ、怪しさMaxになる。
アメリカでは Lyft や Uber が主流で安全なはずだし、「日本でもタクシーにひとりで乗るのは怖いのに、アメリカのタクシーなんて乗れないわ!」と思い、「先にカウンターでチケットとれるか聞いてみる」と伝えてすぐさま去る。
今考えると、スタッフだったら飛行機ググってたのも怪しい。
しかし、優しいし、わかりやすくてきれいな英語を話すので、ついていきたくなってしまう。。
あのままタクシーに乗っていたら、ぼったくられるどころでは済まなかったかもしれない。

なんとかやばそうな未来を回避

日本でも危険な目に合ったことがあると、多分こういう危機感には反応できる。
「ほんとに嫌な社会だな🦦」と思っていたが、こういう危機感を持たせてくれる原因になったので、少しだけ意味のある経験に成り代わった。

日本だと知らない人に道端で話しかけられること自体が異常だし、知らない人が話しかけてきて優しくしてくれることはほぼない。
しかし、アメリカだと、知らない人同士がふつうに話してたり、優しくしてくれたりする。
なので、初見では話しかけてくれた人が良い人か悪い人かがわからない。難しいね。。

実際に空港に戻ってみると、本当にJALカウンターは閉まってる。
まじか。と思いつつ、Air Train があるひとつ上の階に上がってみると、開いているJALカウンターを発見!

乗り継ぎ便を自力でゲット!

JALカウンターでつたない英語を使い、American airline の次のピッツバーグ行きの便を取ってもらう。
次の便は 8:15pm しかないので、めちゃくちゃ待つことになった。
スーツケースも預けられることをカウンターのお姉さんに確認し、ターミナル1から Air Train でターミナル8に向かう。
お姉さん、私の変な英語でも優しかった。感謝。

American airline でチェックインを済ませて、スーツケースを預ける。
そこら辺の人と同じように空港の地面に座って、ホストファミリーに遅くなることを連絡する。

搭乗口に行けば椅子に座れると気づき、保安検査を受けて、搭乗口に向かう。
チケットを見ると、Priority とか書いてある。いい席に座れるっぽい。🤗

長い距離を歩いて、搭乗口に着く。
あと4時間くらいで乗れる。と思って頑張って待機。
しかし、搭乗時間に近づくにつれて、搭乗時間が徐々に遅くなっていく。
やっと搭乗できて、機内の座席につくも、またまた遅延。
離陸するために飛行機の列ができており、さらに1時間ほど遅れる。

こんな感じで遅延しまくり、遅くなりすぎたので、今日は空港のホテルに泊まるか、Uberなどで帰ろうと思い、メールしたが、ホストファミリーはなんと、「It's not your fault.」と😭
この言葉、日本人ももっと使っていきたいですね。
私も感情で真の原因元がわからなくなってしまうことがあるので、直していきたいと思います。

だいぶ待たされまくったし、搭乗口も機内も寒すぎだし、ブランケット頂戴と言っても、コロナでブランケットはないと言われて凍えるし、、
でつらかったけど、

人生初のファーストクラスシート

なので文句は言えない。
American airline のファーストクラスは日本の航空会社と比べてはならないが、ファーストクラスというだけでわくわくである。

離陸した後は、きれいすぎるNYの夜景やピッツバーグの夜景を楽しんでいたが、雷がすごい!!
たまに雷雲の中を通るので、窓の景色が真赤の雲になる。怖っ😅

これほど iPhone X であることを悔やんだ日はないです。画質悪っ

無事に到着し、Baggage Claim でスーツケースを無事に回収でき、外に出る。
大量の pick up の車の中、ホストファミリーと連絡を取り、なんとか車を見つける。

夜中の12時、ホストファミリーに会えた!

こんな真夜中に迎えに来てくれて本当に感謝しかない😭

高級住宅地のような地域にあるお家に到着し、部屋に案内してくれる。
すごく広々とした部屋で、快適すぎる。
快適すぎてインドア派にならないように気をつけよう。


最後に


昨日到着したのですが、今日の起床は13時です。
こんな時間に起きたのは初めてです😂

今日はスーパーに行ったり、公園を車で案内してくれたり、何もかも「アメリカだ!」とびっくりすることばかりです。
公園とか、日本のとは違いすぎてびっくりでした。
60歳のバースデイパーティを公園でしていたり、池ではカヤックができたり、プール、バッティングセンターまで公園敷地内の屋外にあります。
いつか友達と行きたいなと思ってますが、まずは友達つくりから!

ホストファミリーとは文化の違いをよく話します。
1対1なので、きちんと理解するために何度でも聞き返せるのがホームステイのいいところ。
大人数だとそれができないメンタルを直したいですが。。
いまのところ、英語で色々お話できるのが楽しいです!
エージェントとホストファミリーには本当に恵まれました。
こんなに親切にしてくれているエージェントにも今度会えます。とても楽しみです🐣

日本との違いをたくさん見つけて、とても楽しいのでまたいろいろ書きます!ほんとに「いつもと違うこと」が楽しくて街を眺めてニヤニヤしてます。笑
ではまた!

シャンプーとリンスとボディソープを買ったつもりが、ボディソープではなくボディローションでした。アメリカには泡立たないボディーソープがあるのかと思った。おもろ!



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