ロードレースと旅人の親和性
先日の記事で紹介した東京パラマラソンコースのVRラン&ライド。日経新聞でも紹介されていた。
ロードレースといえばツールドフランスぐらいしか知らない私だが、あのレースの映像に出てくる風景はとてもすてきだと思う。そして、東京オリンピックの時に次の会場のパリ紹介の映像で出てくるBMXから視点での映像も。ヨーロッパの街並みが素敵すぎるだけかもしれないけれど…
ちょっと気になったのでロードレース関連のTwitterを眺めていたら“サイクルフォトグラファー”という言葉が。この辻啓さんという方はフォトグラファーでありロードレースをテーマに写真を撮っているようだ。
レースを追いかけて写真を撮っている。色々な土地に行けそう。
自転車を被写体としつつも、その背景にはレースが実施されている土地が映る。写真でもそうなのだから、実際にレースに参加するプロの選手たちは色々な土地に行くことができるのではないだろうか。まぁ、大会に出るのでそれどころではないだろうけど。。。
とはいえ、ロードレースの写真はその背景も被写体になるのは間違いなく、そこにはその土地の魅力が映っているんじゃないかなぁと思う。今回紹介したこのイベントで、東京に来ることができない多くの方が東京の街並みを楽しんでもらうことができるのではないかしら、とちょっと期待しているところだ。
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