パソコン作業で手首やヒジを痛める前と後に役に立つグッズなど②
腱鞘炎、テニスヒジに悩まされ続けて数年。。。
もちろん、テニスはしてません 笑
たくさん記事を書くみなさんなら、時々腕がだるく、痛くなったりすることがありますよね?
まったくそんなことないや、というお若い方はさておき、40代以上の方はお気をつけくださいませ。
わたし自身、色んな周辺機器やグッズを使っています。
予防や緩和に役立てたいとたくさん試しているのですが、その他の対処方法も載せておきます。
効果に個人差はあるものの、困っている方はご参考にどうぞ!
■試したもの(場所・対策・グッズ)
整形外科・スポーツ外科・脳神経外科
・レントゲン
・MRI
・湿布
・痛み止め
・ステロイド注射
整骨院
・電気鍼(ハリ)
・鍼(ハリ)シール:円皮鍼
・電気治療(低周波)
自宅
・シール:リ・ソビーム
・シール:メタックスパワーテープ
・ローション:メタックスローション
・アームホルダー(腕つり)
・圧迫
・マッサージガン
・マッサージ器
さて
どれが効いたか、効いてないかというと…
整形外科は確認作業中心でした。十件くらいは診察と検査を受けてみたのですが「問題はない。骨折も炎症もない。」でした。
原因が分からないのではしょうがないですよね。
痛み止めや湿布はほとんど効きません。気休めレベルです。。。
ただし、ステロイド注射はかなり効果があります。半年くらいは痛み止め効果が持続するものの、同じところに打つと腱がぼろぼろになるらしいのですが背に腹は変えられませんでした。
整骨院はマッサージしてもらう間はラクになりました。手技と併用で電気治療と電気鍼治療も受けましたが、電気鍼は痛くてしかも後から一層腕がだるくなって大変でした(涙)
今でもなぜあんなに我慢して鍼を受けたんだか・・・少しでも治したかったんでしょう。保険も効かないのに無理して受けていました。
向き不向きがある施術でしょうか。苦手でしたね。
セルフケアに使う鍼シールは貼っている間はチクチクで気が紛れるかもしれません。鍼の長さも細かく選べます。合わないと痛いので3mmくらいの短めからがオススメです。
短いものは美顔用にも使われるとか。美顔鍼エステなんて流行りましたよね。
自宅でも他のシールも試したりしたのですが、どれも貼っているときはなんとなく(なんとなくです)楽になるような気がしました。
以前書いた謎シールもそれです^^
それから、メタックスのシールとローションは「ファイテン」という有名メーカーのもの。羽生結弦選手がイメージキャラクターを務めていて、アスリート向けだと効果があるかとで使ってみました。
即効性は感じなかったものの、なんとなく痛みがやわらぐような気がして、今も続けています。
それ以外はホルダーで腕を吊って物理的に使わないようにしたり、指で圧迫してモヤモヤ血管を押さえたりもしました。
最近はマッサージガンで振動、マッサージ機(フット兼用)を与えて血流を良くする作戦を開始しました。自分で揉んだりするより楽ちんですね。
結局なんですが、医学的にどこか悪いのがわからない場合は、やはり何よりも安静が効果的です。出来るなら腕を使わないに限ります。
本当にヤバい状態のときは「音声入力」をお試しください。
とは言え、腕を使ってしまった場合は、ボディローションをつけてマッサージ。すると少し緩和できる気がします。
大人のみなさま、たくさん記事を書きたくてもあまり腕を酷使しないでくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?