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iPadで小説を書き始めた。どうなることかしら。

私はノートPCを持っている。この記事も、ノートPCで更新している。Windows7、インテルCore i5、HDD500GB、メモリは自分で増設して8GBにした、古いやつだ。

(パソコンのメモリ増設ができるのは、わたしの数少ない自慢のひとつ)

いつからかブルーバック(突如として画面が真っ青になり、白文字で英文が表示され、勝手に再起動を始める)の症状が出るようになった。ノートPCということもあり、熱の影響はずいぶん受けていると思う。

今後、デスクトップPCに買い替えるとして、そのほかにiPad airを購入した。

先日、サインインにてこずった、あれだ。(そもそも、サインインという言葉自体が、すんごく言いにくい)

iPadで読書

iPadの中に、もともとリーダーアプリが入っていた。著作権が消滅した作品が無料で読めるとあって、まず、わたしは懐かしい「蜘蛛の糸」を読んだ。芥川龍之介氏の作品で、子供の読書感想文にもってこいのやつだ。

そのあと、高校時代に少しだけ国語の授業でかじった、夏目漱石の「こころ」を読み始めている。

そのせいか、ものを書いてみたい欲に火が点いたらしい。

iPadの画面キーボードで執筆

先にも記述した通り、わたしはノートPCを持っている。よって、長文を執筆する際には、ノートPCのキーボードをチャカチャカ打つのが早いし楽ちんだ。

でも、あえて、iPadの画面キーボードで、やきもきしながら執筆してみた。そしたら、今の頭の回転速度と、ゆっくりなキータッチのスピードが、いい感じでマッチしたような気がする。

いや、ノートPCで打ったら、もっと快適なんだろうけど。(Microsoft officeのwordのほうが使い慣れているし)

ごろごろ執筆ができる

これに尽きる。実際、今日のわたしは、ずーっと寝床でごろごろしながら執筆していた。

それにしても、早々に3人も死人を出してしまった小説って。

この先、だいたい、こんなふうにしていきたいという流れは決まっているが、あいまいなイメージでしかない。

それが良いらしいと、森博嗣氏の著書にも書いてあった。なんでも具体的にすればよいわけではないらしいのだ。

まとめ的なこと

小説が書き終って、人に見せられるものになっているかどうか。とりあえず、何かの賞にチャレンジしてみると言う手もある。

人生にチャレンジは必要だ。

子供の頃は、テストや受験といった「チャレンジのチャンス」が、わりと向こうから転がって来てくれたものだが、大人になると、自分から探しに行くしかないのだ。

余談だが、PCのHDDを始めとした記憶媒体の容量をしめすのに「256」という数字が割とよく出てくる。

これを「にごろ」って言ってしまうのが、どうも、昔のPCオタクみたいではないか?と気にしている乙女は、みき☆たにしである。

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