よく分からなかったんだよなぁ、あの頃は。
こんばんは。みき☆たにしです。
今日は毎月恒例行事の日なので、アンニュイに偏ったり、ほんっとに小さなことでイラっとしたり、朝から自分のホルモンに振り回されまくっている。
生きてるって、ほんとうに何なんだろう……←ほらコレだ。
若い頃に「アイデンティティ」という言葉に出会ってからというもの、それからずっと、わたしにはアイデンティティが欠落している。空の向こうに何かがあるって、ずっと信じているようなお馬鹿さん。
何かがあると思うなら、何があるのかを確認しに行けばいいじゃない。
若いころ、わたしの周りには、わたしと同年代の人たちもいたけれど、わたしより遥かに経験を積んだ大人もいっぱいいた。
それなのに、わたしは自分の中で膝をかかえて、ただやみくもに悩んでいた。暗い部屋でひとりテレビはつけたまま……のイエモンJAM状態だった。
自分はこれをやりたいから、そのための勉強をする!そんなふうにして、実行している若者がほんとうに眩しい。そんなシンプルな構図すら思いつかなかった私の頭ってなんだったのだろう。豆腐かなんかだったのかしら。
自分が本当にやりたいことから目をそらしたら、
「やりたいことをやっていない人生」が残るだけだ。
読んでいただき、ありがとうございました。
みなさんに幸あれ!(自分も含む)
「芸は身を助ける!」
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