KUA通信イラストレーションコースの授業内容&成績(2年目)
京都芸術大学 通信教育部 イラストレーションコースの学生として2年目に入りました。
1年目に引き続き、成績と課題作品をまとめていきます。
■春期
アニメーション:C 61点
授業内容
対象物の動きを描写する方法
【課題】3秒(36フレーム)のアニメーションの制作
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140136816/picture_pc_5d58844ed1c00b63ffde6d13febd3935.gif?width=800)
【評価】C 61点
理解力:C- 表現力:C 造形力:C
出題の意図に沿っていない。物が動くときの基本の造形は理解できている。
アニメーションを自然でリアルに見せるためのポイントを学び、実践する授業でした。ソフトの使い方ではなく、アニメーションの考え方が解説されています。
いきなり授業内容から話が逸れますが、前提としてこの単位を取らないと3年次の科目を履修できません。本来、手書きのアニメの作り方を学ぶ授業なのですが、難しくて半ば強引にこの絵柄で単位を取った感じです。
先生からの講評も、自由制作ならよいものの課題としては評価しにくいとのことでした。それでも、封筒の落ち方やしゃがんでいるところは好印象とコメントをいただけて感謝しかありません。
一連の流れを考えて絵を描くという作業を体験したおかげで、静止画1枚を描くときも動きを意識できるようになったと思います。
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