一次情報
行動力って凄く大切。
何かにつけ適当な理由や御託を並べて行動しないことってあるかもしれないが、それって単なる『逃避』である。
「説明に逃げるな」
人は立場が上がるにつれ、実際には成長している訳でもないのに「自分の『能力』が上がっている」と勘違いして、説明や悟しに走る。
行動していないのに口うるさく言ってくる上司だったり親なんかが典型だ。
実際に行動して経験した『体験談』として聴かされる場合は別として、行動してない人の言うことなんて聴かなくて良い。
そんな事より自分で行動してみる事だ。
#古い情報も使えない
行動すれば経験値が上がり体験談を語れる。
体験談こそ、正確な情報の1つである。
キンコン西野はこの体験談を『一次情報』と呼んでいる。
他者から聞いたことや、テレビやネット、本などで仕入れた情報は自分が身をもって体験した情報ではないので『二次情報』である。
そんな事よりも自分が体験して仕入れる一次情報は、嘘偽りの無い『正確な情報』だ。
事実(ファクト)をおさえておくと、これが鉄壁のディフェンスとなるので炎上なんて恐くない。
ホリエモンのように結果を出し、「成功者」と言われ、時間を惜しんでいる立場でない限り、行動することで損するものなんてないはずだ。
自分の興味を刺激される物事は試してみるのが賢明だ。
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