オーストラリア人の彼と実写版アラジンを見に行った時の話。
実写版アラジン、話題になってますよねー!
私も先日さっそく見に行ってきました。
彼は興味ないかなーと思って誘ってなかったんですけど、彼から”アラジン見に行こー”って誘ってくれたんですー!うれしかったですね。💑
感想
すごくよかった!もともとデイズニーもミュージカル映画も大好きなんですが、ほんとに素晴らしかったな~と。歌がいい!映像もきれい!ジャスミンかわいい!ウィルスミスのジーニーもなんかおもろい!という感じでした。
今でもずっと”A whole new world~♪”が脳内再生されていて、家でもスピーカーかけてずっと聞いています(笑)
見どころ?
アラジンの歌、どれも素晴らしいんですが、その中でもすごくよかったのが、今回実写版に際して発表された新曲、”Speechless”。
ランプがジャファーの手に渡り、国王やジャスミンがとらわれてしまったときに、歌われている曲です。
歌詞も本当に力強く、歌っているジャスミン訳のNaomi Scottさんの歌声も迫力があり、本当に圧巻でした。
以下、一部コーラスの歌詞を抜粋します。
“I won't be silenced
You can't keep me quiet
Won't tremble when you try it
All I know is I won't go speechless” (source: musixmatch)
”誰も私を黙らせることなんてできない。誰に何を脅されようが、私は絶対に声をあげる”というような歌詞です。
王子が姫を助け出すといった従来のディズニープリンセス物語ではなく、姫も、女性も自らが声をあげ、自分の人生を自分で切り開く、といった現代の時代背景に合わせた力強いメッセージが込められているように思います。
吹き替え版ではなんと日本語に訳されているかわかりませんが、、、、英語のこの力強い歌詞を英語のまま意味をとらえられるようになったことは、わたしが英語を習得してよかったなあと思うことの一つですね。
なんてったって、”‘A whole new world~♪” が、”おおぞら~♪” と訳されていることに衝撃を受ける外国人が少なくないですから。(笑)
ちなみにオーストラリア人の彼が見ると、、
彼も映画をとても楽しんでくれていたのでよかったです~!
が、私よりも斜め上から見ていた彼の感想はこんな感じでした。
・ウィルスミスの歌に違和感。ジーニーはやっぱりRobin Williamsでしょ! (🙎🏻♀:Robin Williams 、、?)
・ディズニーは最近トレンドを意識しすぎだよね〜too muchかな。
(🙎🏻♀️: too much なの、、?いいじゃん!)
・”a whole new world”ってsexのmetaphorだよね〜。”a whole new world” “don’t you dare close your eyes” “indescribable feeling” “shooting star” “I come so far”、ほらね、ははは〜
(🙎🏻♀️:.........💢怒)
といった感じでした。(笑)
まだ見ていないという方はぜひ、おすすめです~!
じゃあまた★
…
最後にどうでもいいですが、このNoteを書いていて、”ジーニー”とタイプしたらジーニーの絵文字🧞♂️が出ることが発覚してプチラッキーな気持ちになりました🧞♂️💕😁
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