みと*校正勉強中

福島で生まれ、福島に育てられました。人の思いを聞き、言語化するのが好き。元記者。校正士…

みと*校正勉強中

福島で生まれ、福島に育てられました。人の思いを聞き、言語化するのが好き。元記者。校正士資格取得に向け、まいにちコツコツ勉強。2児のママ。子どもとの暮らしについても。

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最近の記事

校正実務講座 修了!

2023年7月に始めた校正実務講座を修了しました! 終末試験は 89点まあまあの出来ではないでしょうか! 因みにこれまでの経過を振り返るとこんな感じ。 あとは、3ヶ月後とされる認定試験に合格すると、「校正士」の資格が取得できます。 あと3ヶ月、何もしないのも不安なので錬成コースにも申し込みました。もっと鍛えるぞー!

    • 【校正実務講座⑦】第6単元 合格

      はじめて80点台でした😭 問いをきちんと理解できていなかったのと、横組の2分アキ、4分アキ、イタリックとローマン、の使い分けが難関でした。 次の終末試験で講座は終了。目指せ100点!

      • 兼業はじめました

        職場の許可をもらい、昨年末から兼業としてライティングと校正のお仕事をいただいています。主な内容はこちら。 ・インタビュー音源を基に、インタビュー記事を執筆(8000〜1万字) ・冊子全体の校正 文章と向き合う時間はとても楽しくて。 校正も勉強中ではあるけれど、実践の場をいただけたのがとても嬉しい。 記者時代、がむしゃらに働いた経験が今に生きています。今後はPDF校正をもっと勉強していきたいです。

        • 【校正実務講座⑥】第5単元 合格

          素読みはやっぱり難しいですね。 目標としてた90点はいけたので、ひと安心。 年末から、校正のお仕事を少しさせていただくことになりました。 学びと実践を両立して、理解を深くしたいものです。

        校正実務講座 修了!

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        • 校正・校閲
          7本
        • 子どもの弱視
          4本

        記事

          トイレの神様

          公共施設のトイレに入ったら、個室のドア内側にこんなポスターが。 すっかり見入ってしまいました。よくよく調べると「トイレジャパン」なる団体が制作しているポスターで、誰でも印刷できるとのこと。 デザインの力を感じます。

          げんきキッズパークにほんまつ

          子どもの室内遊び場で、月に1回は行く場所。 子どもの体力消費におすすめです。 息子は自転車、娘はおままごとでずっと遊んでいました。飽きたら外へ。 外にも遊べる場所があるのが、いいポイント。公園やちょっとした飲食店もあり、半日過ごせて、子どもは帰りたがりません。

          げんきキッズパークにほんまつ

          【校正実務講座⑤】第4単元 合格💮

          校正実務講座の第4単元合格です💮 折り返しということもあり、1〜3単元までの学習内容が総合的に出てきました。 素読みが難しいかったなぁ。違和感を感じるけど、どのように直していいか分からない、という部分が多々あり、日本語の使い方だけではなく、一般常識や幅広い知識が必要だと感じました。 ペースもいい感じなので、年度内には終わらせたい!

          【校正実務講座⑤】第4単元 合格💮

          スパイラルエスカレーター

          福島市の福島駅東口「イーストビル」にあるこちらのおしゃれなエスカレーター。 スパイラルエスカレーターといって、三菱電機しか製造できず、国内外合わせて100基にも満たない貴重なエスカレーターだそうです。 螺旋階段を思い浮かばせる優雅なフォルムがなんとも素敵。地元を再発見しました。

          スパイラルエスカレーター

          エモいフォトウォーク

          先日、福島市で開かれたフォトウォークに参加。カメラを通して見た古里は、なかなか味のある街並みだと気付かされました。 再開発の進む駅前を抜けると、昭和感あふれる街並みが見えます。 今回のフォトウォークの目的は、「好きな写真を知ること」。ちなみに私の好きな写真は パーツだったり、規則性があるところにポロッと浮かぶ異質なものが好きなことが判明。 今回は全てスマホで撮影し、加工で使用したのが「スナップシード(Snapseed)」というアプリ。初心者でも簡単に映える写真ができま

          エモいフォトウォーク

          私の一眼レフ遍歴

          6年ほどカメラから遠ざかっていましたが、最近、再開しました。きれいな写真が撮れると、周りも笑顔になるから。 一眼レフを使い始めたのは大学一年生。学内の体育会を取材し、紙面をつくるスポーツ新聞部に入部したのがきっかけです。 1代目 大学2年生で買ったのが、 キヤノンのEOS Kiss X5 どんなカメラがいいか分からなかったので、部で持っていたものと同じシリーズを買いました。 撮るのはスポーツ写真ばかりなので、とりあえず連写。数打ちゃ当たる戦法で、紙面の写真を撮って

          私の一眼レフ遍歴

          だるまさんシリーズ

          読んでいると自然と体が動いてしまう、みんな大好きだるまさんシリーズ。 子どもの1歳半検診で自治体から貰ったのが出会いでした。 「どてっ」「ぷしゅーっ」「ぷっ」 だるまさんはもちろん可愛いけれど、その仕草を真似るを我が子も100倍可愛い。 ページをめくるのがワクワクする絵本です。 作者のかがくいひろしさんの絵本作家デビューは、なんと50歳。54歳という若さで亡くなり、わずか4年で16作品を仕上げたそうです。 特別支援教育のベテラン教員であり、だるまさんシリーズを初め

          だるまさんシリーズ

          【校正実務講座④】第3単元 合格💮

          なかなか手こずった第3単元。 ポイント、級、号といった文字や行間の大きさや、書体、字送り、歯送り… 課題もテキストと睨めっこしながらなんとか時間内に回答できました。 電子入稿が当たり前の今日、正直、こんな計算使うの?って部分もあるけど、基本は押さえときたいところ。 講座もこれで折り返し!年内に終わらせて、新年度には「校正士」の資格を取りたい!

          【校正実務講座④】第3単元 合格💮

          【校正実務講座③】第2単元 合格💮

          第2単元も合格することができました。 指摘があったのは、黒えんぴつでの疑問提示の部分。疑問だけ投げかけるのではなく、代案を提示し、次に見る人(執筆者、編集者、他の校正者)が手間取らないように箇所をあげて指示を仰ぐように記載すべき、とのこと。 ◯で囲んで、?をつけるだけではダメ🙅‍♀️ 漢字とひらがなの混在も赤字入れたんだけど 校正者は疑問を提示するまでが仕事 決めるのは執筆者や編集者 とのこと。 うーん。確かに校正者はそうなんだろうけど、新聞社で勤めていた自分にと

          【校正実務講座③】第2単元 合格💮

          校正実務講座②トレーニング問題第1集

          校正実務講座トレーニング問題第1集の課題が帰ってきました! 結果は、143点/200点。 低いのか?高いのか? 漢字の読みや四文字熟語、同音異義語の書きが難しかった…。素読みも余計な赤字を何箇所か入れてしまい「校正者が入れてよい赤字は客観的誤記のみ」との指摘。 新聞社にいたときは、細かな日本語の揺れも注意されたし、指摘もしていたので、それとは違うんだなーと。原稿に向かう心持ちを少し改めます! 復習するぞー!

          校正実務講座②トレーニング問題第1集

          満点とそれ以外

          小学5年生か6年生かの頃、担任の先生の言葉で、今でも覚えていることがある。 いや、でも99点の人でも109点とか119点取れるじゃん。 って、当時は生意気なことを思ってた。 社会人になって、またあの言葉を思い出す。完璧とそれ以外の差はとても大きく、社会には満点を取ることでしか認められない仕事も数多くあると。 今、勉強している校正もそのひとつ。 文章中に間違いが1箇所あるだけで、それは「間違いのある文章」。 新聞記者時代、自分のミスで訂正を出した時は毎回、心がえぐら

          満点とそれ以外

          子どもの弱視④今の視力は?

          メガネ屋さんで、弱視矯正用の専用メガネを作った息子。慣れるまでは、少し時間がかかりました。 1 親からの声かけ完成したメガネをかけると、照れた様子でニコニコしていた息子。「これ、(息子)のメガネ!」と、自分用のものというのが嬉しかったようです。 私をはじめ、祖父母も普段からメガネ。「おそろいだね!」、「かっこいいね!」と言って、褒めまくる作戦です。 矯正用のメガネは、かければかけるほど効果があります。例として、以下のような声かけを心がけました。 ・ママとおそろいだね!

          子どもの弱視④今の視力は?