お節介ではない手助けが理想
こんばんは、みきぷろです。
仕事で毎日いろいろなお客様とお会いします。窓口に初対面で来店される方も多く、一期一会でその時何が出来るのかを考えていくことも仕事の楽しさの一つです。
そんな仕事をする上で、お客様も自分も仕事でお互いが幸せになるには、どうしたらいいんでしょう。
相手の為に何が出来るかを本気で考えること
得意や不得意の意識が出やすい仕事の一つが、マニュアルが有るようで実際は臨機応変に対応する必要がある「営業」という仕事。
特に、初対面のお客様へ相手の希望を聞きながら、こちらが出来る条件面の探りを入れながら落としどころを交渉するのも、大変なようでやりがいや面白さを感じます。
みきぷろがお客様への提案する理想形と思っているのは「お節介ではない手助け」くらいの感覚。
お客様の意向を掴んで解決策を提案していく事が必要ですが、対価を頂くわけなのでこちらが出来る条件でどう合意を得られるかがポイント。
こちらの条件を前面に出し過ぎて、相手に利害関係を感じさせすぎてしまってはダメですし、そうなると相手は引いてしまったり、気分を害してしまったりすることが多くなります。
そこでおススメなのは、相手の為に自分は何か出来るかを一生懸命に考えてみること。
お客様の課題の解決策は、自分や自信が所属する会社だけで解決できなくても、それを解決できる専門家に繋いだり、紹介したりすることも大切で、一生懸命に動いている所は、お客様もよく見ているものです。
若手社員の子にも、お客様と交渉して難しいと言われてからが勝負ですって言っています。その時は不成約でも、ニーズ合致しそうな情報提供やこまめな連絡は結構有効です。
いくらビジネスとはいえ、最後は人が決めるわけですから、お客様に好かれて気に入って貰ってナンボの世界だと思います。
みきプロ自身も粘り強く有益な情報提供を行いながら、顏を合わせるうちに、やがて営業での提案が成約し取引開始となったことも、数多くありました。
まとめ
営業ってお互いが幸せになる仕事だと思うんです。
良い提案をすればお客様もニーズを満たして利益も上げて安心して仕事ができます。そして、営業マンもお客様の喜ぶ姿や感謝の言葉を頂き、自身の仕事の実績にも繋がります。
お互い物心共に満たされるいい関係が継続できることほど、仕事が楽しくやりがいが持てることは、嬉しい事ではないでしょうか。
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