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そんなパパはキライだキライ😭💔

タイトルの言葉は、本日中学生の息子からガツンと言われた一言なのですが、家族だから衣着せぬ本音で伝えてくれたんだと思います。

人の良いところよりも悪い所が見えてしまうのを指摘してばかりで、嫌な気持ちが爆発して素直に言葉が受け取れない事をしていたんですね。あぁ、反省😢

新年早々、キライと言われショックを受ける図💦


「家族対抗百人一首大会」での一言!

息子の学校行事で1月下旬に百人一首大会があるそうなので、息子は今年一発目のイベントでもある大会で頑張りたいと、お正月明けから百人一首の本を時間があれば手に取り、覚える努力をしたんですね。

「実戦で練習するのが覚える近道」ということで、成人の日の今日はお昼を食べた後に家族4人で百人一首大会を開催。

妻が句をよみ、みきぷろとお姉ちゃんと弟(息子)の3人での勝負でしたが、さすが現役高校生のお姉ちゃんはどんどん札を取っていって、2番手がみきぷろ、3番手が息子で半分詠み終わった段階でトップと20枚くらいの差がついていました。

楽しく家族で百人一首大会のはずが……


息子「もう、札を読む方に回る!」
みきぷろ「そんな事いったら、練習にならないやん。勝てるようにするために札を取る練習をしているんやから」

今から思えば息子の心が挫けかかっている訳なので、努力の成果が少し出せて自信を付けさせる事が必要なんだと思うのですが、その時は大人げなく勝負で実力を認識した方が良いかなって思ってしまったんですね。

次の句を詠んで、みきぷろがサッと札を取ってしまった途端、

息子「そんなパパはキライだキライ!!百人一首の句が覚えられなくて悩んでいるのに、勝負だけで何も教えてくれないなんて」
お姉ちゃん「私も今のタイミングは、取らせてあげるべきじゃない。パパは空気読めなさ過ぎ!」

みきぷろ「……。う、ゴメンねm(__)m」

息子にKY認定されました💦


正論だけだと、素直になれない

ついやってしまいがちですが「上から目線」に聞こえたらダメなんですね。言った本人がそう思っていなくても、相手がそう捉えたら同じこと。

こちらが言わなくても本人が分かっている事を、息子の為と思って言ったようで実は気にしている傷に塩を塗っているんだから、怒るのも当然です。

仕事でも知らず知らずに、部下にイライラさせていた事でしょう💦

息子から教えて貰いました。

言い方改めるので、やる気を出してね


まとめ

自分自身が年齢が上がると、自分が出来なかった時の想いやどんな言葉掛けをしたらやる気になるかなど、忘れてしまいがちなのかもしれません。

想いがあっての言葉だからこそ、言った事を真剣に考えてくれたり、動いてみようと思ってくれるわけですよね。

思い遣りの心を今年は大切にしていきたいと思います。

相手の心を慮ろう


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