地域おこし協力隊になったわけ。3
こんにちは~
またまた前回に引き続き協力隊になったわけ。パート3です!
今回で完結するかな…と。
前回の記事はこちら。
みんな仕事ってどうやって決めてるんだろう。
好きなことを仕事にするにはどうしたらいいんだろう。
まわりの人の就職先が決まり始め、
かなり焦っていた記憶があります。
今思うと、あんなに焦らなくてよかったのになぁ。
もっと慎重になって悩んでても大丈夫なのになぁ。
と思うわけなんですが、
まぁこれは結局今の自分がいるからそう言えるのであって、
その今の自分を作ってくれたのは
この時の自分なのでね、間違ってなかったよと言ってあげます。笑
結論からすると、
この時は「地域に密着する仕事」の答えは出せませんでした。
なので高校生の頃の自分が抱いていた夢
" カフェを開きたい " の方に矢印を向けて
飲食店に就職することに。
ただ「地域貢献している」というこだわりを持って
就職先を選びました。
初めての一人暮らし、初めての就職、初めての環境で
ドキドキしながらも
とりあえずここで頑張ってみようと思い入社した会社。
頑張るぞとは思いつつもやっぱり心のどこかで
地域に密着できる仕事がしたいと思っていたんですよね~
結局この会社とは合わず、
早々に心身ともに壊れてしまって辞めてしまったんですね。
(この経験もまたどこかのタイミングで書きます。)
そして地元に帰ったわたしが出会ったのは、
地元で活動する地域おこし協力隊の方でした。
出会ったきっかけが奇跡的だったんです。
ふとなにかのきっかけで訪れた地域のコミュニティセンターで
「働き方をデザインする」という協力隊が講師の講座を発見し、
「地域おこし協力隊…?地域おこしそうだよね…話聞いてみたい!」
とその日その場で予約をして帰りました。
答えが見つかるかもしれない!
ヒントでもいい!先に進めるならば!
とわくわくしていたのを覚えています。
この出会いが、地域に密着できる仕事、
「地域おこし協力隊」の答えに辿りつけたきっかけだったのです。
人の役に立ちたい。
地域に密着したい。
地域の人の声を聞きながら仕事をしたい。
この自分の夢を叶えるべく、
わたしは地域おこし協力隊になりました。
以上、わたしが地域おこし協力隊になったわけ。でした。
なんか「なったわけ。」というか「なるまで。」みたいな
文章になっちゃった気もしますが、
まあ、まあ。
拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後もいろいろ書いていこうと思っているので
またよろしくお願いします~~~
それでは!
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