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地域おこし協力隊になったわけ。2


こんにちは。
前回に続いて協力隊になったわけパート2です。

前回の記事はこちらから。



今回は短大に入学したところからですね。
短大はもう一つの夢でもあった
" カフェを開きたい "
を叶えるべく、とりあえず手に職をつけようということで
栄養士の短大に進学しました。

そこで出会ったゼミ活動が
わたしを地域おこし協力隊へ導く第一歩でした。

どんなゼミ活動かというと…
・特産品のPRイベント運営&商品開発
・地域のウォーキングマップ作成
・特産品のキャラクターを生み出せ!
みたいなことをやっていたのです。

改めて思い返すと
今協力隊としてやってることとめちゃ似てる…!

一番のきっかけとなったのが
イベント運営&商品開発なのでここを詳しく…

特産品というのがぶどうの遊休棚を利用して
頭上で栽培するその名も「天空かぼちゃ」
このかぼちゃを広めるために毎年
駅前でハロウィンの時期にハロウィンイベントを開催していました。

そのイベントの運営として
市役所、生産者さん、JR職員、近隣学生さんと一緒に
定期的に会議をしたり、当日の運営もお手伝いしていました。
また、同時進行でイベント当日にはブースの出店もするため、
天空かぼちゃを使った商品開発も進めていました。

こうした活動をする中で、
地域の人や生産者の声を聞きながら
ひとつのイベントを作り上げていくのって
すごくやりがいがあるし楽しすぎるぅぅぅぅぅ!!!!!

と就活をしていたわたしは友達によく語っていました。
(短大なので就活は1年生の頃から動き出します)

ただ、やりがいがあるのはそうなんだけど、
これを仕事にしたいとも思うんだけど、
どの会社に入ればいいの???
がわたしの大きな課題でした。
(市役所にはどうしても入りたくなかったのです笑)


就活の期限も迫る中、
考える時間もない中、
どんな選択をしたのか。

それはまた次の記事で。。。



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