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【おとなの部屋】性と体の物語と実話そして情報シェア


noteの新しいマガジンを作りました。
「おとなの部屋」

ゆがんだ性意識への一石を投じる場所です。タブー視されて隠されて、本来あるべきパワーが押し込められている箱の鍵になることを願いつつ。基本は無料記事。誰かのなにかのきっかけになればそれが本望なので。性描写がかなり細かいものは有料にします。参考になる動画や記事のシェア、ショートストーリー風の物語形式と実話エピソードを軸に構成する予定です。

医者でもなく性産業に関わる人間でもなく、母親でもあり、大きな声で言わないほうがいいことも経験しつつ、そこそこまっとうな人生を歩んできたからこそ可能なアプローチがあると思います。そこから切り込みます。

ほら、またひとりお前のその視点で
救われた人間が現れただろ?

いるんだよ。たくさん。
世界中にごろごろと。

自分はマトモな人間じゃないのかもしれない
と、ひとりで葛藤を抱える人が。

そんな声を無視できない出来事が現実で続けて起きた。だからこの場作ることにしました。表看板にはしません。たどり着いた人が、必要であれば鍵を拾っていくだろう、という立ち位置です。

3歳頃から英才教育で才能を開花させる。そういう話を芸術表現やスポーツ界などで、よく聞く。ならば私が開花させたのは子宮力。性産業で言われるような小手指の技術ではなくて本来の子宮力

肉体の一部として健全に動き、パートナーを受け入れ、包み込み精子を受け取る。新しい命を育む。産み育てた後、またパートナーの男性器を包み込む。子供をつくるためではなくパートナーシップのために。

子宮は宇宙そのもの。ビックバンによって新しい生命体がつくられて育つ。種をつなぐ大切な場所。卵子が排卵されなくなってからも、きちんと子宮を動かすことでホルモンバランスが整う。

その力をちゃんと使っているひとりの人間。だからこそ伝えられることがある。閉経を迎えつつある年齢期の女性の身体を健康的に維持する暮らしを実行している人間だから語れることがある。幼い頃、若い頃に体験したいろいろな記憶があるから言葉にできることがある。

長いことタブー視されて
ゆがめられた世界観を
本来あるべき姿のままに
矯正するような情報が
あまりにも少なすぎる。

手薄なところに手を貸すのは得意技だろう?と、姿のみえない誰かがニヤリと笑う。いいよねえ、姿がないヤツは気楽だよね。こっちは人間の姿を使っているんだからさぁ、ちょっとはスパルタ度合いを緩めて欲しいなあ…。

そんな訳で【おとなの部屋】の扉を開けます。世界中の子宮が健全なパワーを発揮できますように。そのパワーにあやかり健全なエネルギーを循環できる人間がひとりでも多く増えますように。

Grazie 🎶