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2024年に学びたい事

丁度良いお題だったので書いておこうと思います。

2022年4月からは、京都芸術大学通信教育学部の写真コースの3年次編入し写真と芸術を学んできました。

一年目の振り返りはこちら

卒業制作に関することはこちら

まあ、よくやったよ、という感想とともに、元々美術に興味ない自分が芸術だとか写真だとか0からやっていくには、2年という時間は短かったというのが率直な感想です。
大学としては、最後に卒業制作展が残っており、現在は絶賛準備中。印刷と額装くらいではありますが、最後の仕上げ中という段階ですね。
学びという意味では、上述の通り、2年は短い。また、通信という特性上、通学で来週までに●●やってみてきてーみたいなやり取りが乏しい側面があり、追及の仕方を学ぶという点では我流になりがちというところが問題点だったかな、と感じています。

ということで、2024年は再度写真と芸術を学ぼうと思っています。
制作をつづけつつ、作品を沢山見たりと。
来年度は、卒業へ、のnoteにも書いた通り、近所の写真専門学校の研究家で引き続き学ぶ予定です。
ここでは写真講評が主ですが、写真集の蔵書も充実しており、くだらない相談ものってもらえるので、一歩ずつ制作続けて行ければ一つ先に行けそうな気がしてます。

ところで、その先どうしたいのか?
これも重要ですよね。
1つめ。写真作家として、何か一つ評価されて写真集を残したい。
今の世の中、写真集くらい勝手に作ればいいんですが、広く知られる、を目指してみたいと思います。
2つめ。写真に関わることで評論など文章を書けるようになりたい。年齢的にも一歩先には定年が見えてきているので(まだ10年以上あるけども)、その先に仕事になるものを探したいという意図があります。
いつまでも夢を持って生きていこうと思うので、がんばろー。
1つ目は専門学校へ行くことで。2つめはnoteでも書き溜めてみようかと思います。

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