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人生の指南書

今日は喜多川泰さんの「ライフトラベラー」を読みました。


前回は喜多川さんの「運転者」を読んだんです。

こちらもぜひ手に取って欲しいです。

喜多川さんの本は人生の生きるためのヒントがたくさん書かれていて私好み!

自分の人生と照らし合わせたり、学んできたことを答え合わせのようにして読むとグッと深い本質のところに連れて行ってくれる感覚があります。

自由ってなんだろう

僕がきみに経験してほしいのは、ほとんど全てが自由な不自由な旅だ。そんな旅こそ、君の人生を変えてくれる旅になる。

何も決められていない旅って自由であり不自由である。

常に自分で決断して行動しなければならない旅です。

一方ツアーだと自由もなければ不自由もない。

レールに乗っかれば楽しい旅に連れて行ってくれるのだから。

どっちにもどっちもの良さがある。

でも、人生を変えたいなら「自由な旅」なんですよね。

旅に出たことがない主人公、拓也が寒い国なのか暑い国なのかも知らされず念入りに旅の準備をする様子から楽しみの中の不安を垣間見ました。

何かあったときのために・・・とリスクを回避できるようにたくさん荷物を詰め込む拓也。

自分を守るためにはそうなりますよね。

でも、人生を変えたいなら必要最低限のもので飛び込んで現地で出会いと経験をしろ!という夏輝とのやりとりをニヤニヤして読んでしまいました。

よく世間でも自由になりたいとか、自由が欲しいとか聞きます。

でも自由って不自由なんですよ。

例えば私はフリーランスでスマトラ島で好きな時間に寝て起きて自由に暮らしています。

でもそこには常に選択と決断の連続です。

何時にこれをやってくださいという指示やタスクがないため自分で決めなければなりません。

そして何もしなければ何も起きないという悲惨な状況を見ることもある(笑)

仕事や仕事に関する祭りや遊びも全部自分で考えて自分でやらなければなりません。

安定が欲しい人には向きませんが、経験値というのはどんどん高まります。

人によっては自由な不自由な旅よりも安心安全なツアーが好みの場合もあるのです。

それでも自由が欲しいのか?

人生を変える体験をしたいのか?

私の答えはYesだな。

本当の財産

これまで、ぼくたちにとってのほんとうの財産は経験んだってことを気づかなかったんだね

多くの人は物質的にわかりやすい「お金」を財産だと捉えがち。

でも本当は経験こそが財産。

経験はお金に変えられるからです。

フリーランスでお金を生み出すときのあるあるなんですが、「資格を取得する」ということ。

私はオンラインサロンを運営していますが、私の経験値から生み出し運営しています。

そこには資格はありません。

オンラインサロンの構築・運営のコンサルも私の経験値からやっています。

国家資格という国の資格やそれがないとできない仕事もありますが、多くは自分の経験値で何かができるはずです。

私の周りには絵を書いたり歌を歌ったりしている人もいます。

自分が意識せずともできることとっていうのは、それができない誰かのためにあるのです。

損得で行動しない

行動の基準についてこう書かれていました。

損得ではなく経験で判断する

行動って絶対経験値となります。

損得で考える人は結局そこまでやりたくないんだと思います。

損する覚悟でやってみる

それこそが経験値としての積み上げになっていくんだと思います。

出会いが人生を創造している

ぼくたちの可能性を引き出してくれるのも出会い。ぼくたちに幸せを運んでくれるのも、新たな学びを与えてくれるのも、全て出会い。

出会いって自分が引き寄せているものだと思っています。

周りには自分の波長のあった人たちがいるはずなので、周りの人を見て自分の現在地がわかります。

「幸せも学びも運んでくれるのは人」

本当にその通りだと思いました!

人生の中で出会える人って限られてますよね。

出会えない人の方がほとんどです。

それなのに自分を見つけてくれて、出会ってくれて本当に感謝です。

そして出会うためには行動(エネルギー)が必要なんですよね。

冒険のような旅は誰といきたいですか?

ツアーじゃなくて自由な旅。

自由な旅はトラブルがつきものだし、冒険となるでしょう。

そんな旅には誰といきたいですか?

表現は違いますがそんな問いが本の中にありました。

私だったらトラブルをネタに変える人がいい!

なんでも面白がれる人がいい!

どこへ行こうとも、いちばんの話し相手である自分はいつもいっしょにいる。

そう!常に一緒にいるのは自分なんです。

だから自分の捉え方をなんでも面白がれる、ネタに変えられる人になればいいんです。

人が・・・ではなく結局は自分。

自分は24時間365日一緒にいて常に自分と対話してるんだから自分がどうあるかというのが一番大切なことになるのです。

最後に

喜多川さんの本はいつも人生を豊かにするヒントが書かれています。

まだまだいっぱい冒険して経験値をあげたいなって思いました。

20年分のローン残債が残ったまま家を捨てたときの事をふと思い出したんですが、損得で判断すると明らかに損でリスクの高いことをしました。

でも目の前の「行きたい」という感情に素直に従ったおかげで経験値も上がり、移住したからこそ出会った人たちがオフラインでもオンラインでもできました。

結果はいつもパーフェクト。

人生の旅の指南書。KindleのUnlimitedでも読めますよ。



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