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(※2004年12月11日に書いたものの転載です。ちょうど、将来の仕事を考える時期でした)

素敵なペンケースと、素敵な万年筆。
素敵なものに囲まれて歩く冬の道は、なぜか他の季節よりも暖かく感じる。
最近の私は、夢を見られるからいい状態だと思う。

夢っていうのは、「こんなひとになりたい」とか「こういう仕事をしたい」「こういうところへ行きたい」とかエトセトラエトセトラ・・・そういう夢を描けるときは、生きる喜びを感じられる。

「佳き自分の世界を築く子で佳世子なんじゃない?」って友達からメールを貰った。その言葉がすごく嬉しくて、何度も何度も読み返した。

「世界に佳きことをたくさんもたらす人になって欲しい」という親の願いももちろん胸にとどめつつ、今は友達が贈ってくれた言葉を頼りに、一日一日を積み上げていきたい、って思う。

大好きな友達、一人ひとりとの繋がり。
自分がもし、今、冷凍保存されて、あと100年後に目覚めることになったら?なんて妄想をすると、とてもじゃないけど、生きていけない。

100年後に新しく友達を作ればいいのだろうけど、今の私には、未来に出来る友達というものが、想像もつかない。今、繋がっていてくれるみんな。みんながいるから、色んな幸せな時間を過ごせるんだと思う。ありがとう、本当に。

昨日も、沢山の友達に会って、ちょこっと話したりお茶したり、バスに乗ったり、ご飯食べたり・・・それだけですごく元気になれる。だから、私も「みんなに何がしてあげられるだろう?」って思う。

みんなから貰っているいろんなモノをどんどん違う人にリレーしていけたら、みんなで笑顔になれるよね。

リレーだリレー。何を競うでもなく、大切なのは、ただ次に繋げること。

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