noteは仕事につながる!声をかけてもらう直前にやった2つのこと
放置していたnoteでしたが、やはり「気軽に書ける場として活用したい!」と思い稼働させてから約2ヶ月。10記事ほど書いたタイミングでしょうか…。
なんとnoteを見て連絡しました!と、お仕事のメールが。
正直、仕事を探す・求めるために活用していたわけではなく、頭の整理や情報共有のために書いていたので驚きました。
ただ、なんとなく、せっかく使うのであればそこにチャンスや希望もあるかもしれない…と実践したのが今回のテーマとなる"2つのこと"。
超カンタン&超キホン&やっておいて損はないので、ぜひ実践してみてくださいませ。
①プロフィールを書く
note民の方はすでに用意されていると思います。
「プロフィール」。
自分のことをつらつらと書き記す、自己紹介ですね。
ただここで気を付けたいのが「ポートフォリオ」と一緒にしないこと。自己紹介は、自分の経歴や趣味、特技、想いなどプライベートを重視した内容にするのがおすすめです。
なぜなら、仕事の情報ではなく「あなた自身」を知れるほうがいいのかなと思うから。
特に決まりはないので、書きたいことを書けばいいのですが、以下のような内容にすると「個性」がでるのではないかと思います。
経歴
趣味/特技
大切にしていること/もの
もっとも影響を受けた出来事
noteをはじめた理由
これからやってみたいこと などなど…
単純に私があなたのこれを知りたい!というものを挙げました。ということは、同じように他人はあなたの"こんなこと"に興味があるということです。
教えて?仕事だけでなく、あなたのことを、もっと――。
ただ、プロフィール中にもあなたが"できること"と連絡先は載せておきましょ。せっかくなので…!
②ポートフォリオを整える
ポートフォリオです。これは用意している方も多いと思います。
経歴
実績
保有資格
できること
納期/料金
お問い合わせ先 などなど…
スカスカな実績であっても大丈夫です。みんな最初は同じ。コツコツ追加できるように、仕事と向き合っていけば充実してきます。
ポートフォリオはこの程度でいいと思います。あとは随時更新していくだけです!
また、プロフィールとポートフォリオどちらでもいいのですが、使用しているSNSを載せておくのもおすすめです。見られたくないアカウントであれば不要ですが、ポストやリプは人柄が見えやすいためです。
単純に自分が採用側だったら見たい…。そう思うので、載せています。
④タブの設定をする
記事を書いて公開したら(公開時でもできるのかな?)、タブ設定をします。タブとは、自分のページの上の部分にあるコレのこと↓
ここに「プロフィール」と「仕事依頼(ポートフォリオ)」を追加します。
公開した記事を開き「・・・」をタップすると、その中に「プロフィールとして表示」と「仕事依頼として表示」があるので、それぞれの記事を設定します。
<プロフィール>
<ポートフォリオ>
この設定をすると、自分のページのタブに2つ追加されるはず!効果は不明ですが、少なくても見やすい&見つけやすいので、設定しておいて損はないと思います。
⑤両者をリンクでつなげる
プロフィールとポートフォリオは、それぞれお互いにリンクをつけてつなげておきましょ。
自分にとっても読者にとってもメリットしかありません!
つなげ方は簡単。
挿入したい部分の「+」→「埋め込み」→入れたい記事のURLを入力するだけ!勝手にカードのような表示になるはずです。
個人的に、このひと手間が、スキ(笑)
おまけ:なぜnote?なぜ私…?
それにしてもなぜnoteから私を見つけてくれたのでしょう…?
世にはこんなにもライターがいるのに、という思いと、noteでの発信が活発ではなかったのに、という2つの疑問がわきました。
1.なぜnoteから?
これは面白いですよ。回答はこちら。
Σ(・ω・ノ)ノ!!!!????な、なんとなく?!
なんとなくnoteを開いて、検索する経営者さんがいるのですか。……いるようです。
お話によると、発注者側は、ライター含めお仕事の依頼先探しには苦労しているとのこと。X(旧Twitter)にはこんなにもライターが溢れているのに、不思議ですよね…。
でもこれが現実のようです。
クラウドソーシングも考えたそうですが、やはりちょっぴり手間みたいです。(ほ~)
2.なぜ私に…?
次は星の数ほどいるライターの中から、なぜ私に?という恥ずかしい質問です。
ズバリ!「地域」でした。
「地域名 ライター」
この検索でトップに来たとおっしゃっておりました。(帰宅後検索したところ、確かにトップに出てきました)
私の場合は、山梨に住んでいることがポイントだったようです。ライター名に地域名を入れていたわけではないのに…と思いましたが、ライター名の下に出る自己紹介文に「山梨在住」と入れてあり、ここがヒットしたようです。
地方であれば地域名、特化ライターであればジャンルを入力しておくのは、やはりメリットですね。改めて思いました。
さいごに
薄々気づいてはいましたが、やはりnoteは可能性がありますね。
ただ、あまり構えてしまうと発信の手が止まってしまうので(私だけ?)、文章の練習や思いの吐き出し口、メモなど気軽に活用するのもアリだと思います。
AIが進歩する中、人間に求められるのはやはり「個性」や「人間性」。正しい情報を陳列するだけでなく、良し悪し含めて"自分らしさ"を出していくのも悪くありません(よね?)。
以上です。
簡単ではありますが、参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
さて、子どものお迎えまで少しの間本でも読みますか…!
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