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過去の意味を決めるのは、いつだって今の自分です。

どうも、3G commit! のみきちです。

この世には失敗なんてないんですよ☺️



皆さまには、過去に後悔した出来事や最悪な思い出がありますか?

みきちはありません😆

とは言っても、すべて順調に進んでいたわけではないんですよ?

当然、壁にぶつかったり、悔しかったり苦しい思いもたくさん経験しました。

…そういう苦い思い出が必須だというわけではないですよ?(笑)

人生は辛く苦しく、努力によって成り立つのだ…という洗脳から、そろそろ離れた方が良いんです。

でも、だからと言って今まで生きてきたすべての経験が無駄だったとは思わない、という話です。

なぜなら、過去の意味を決定しているのは、いつだって現在、未来の自分だから。


例えば。

散歩中に突然雷雨に襲われ、びしょ濡れになったら…ただの不運でサイアクな出来事です☔️

でも、急遽雨宿りした先で運命の相手に出会ってしまったら、サイアクな出来事がサイコーのイベントに変わりますよね☺️ 

「この人に会うために、自分は雨に降られたのではないか?」
そう思うほど、必然性を感じることでしょう。

雨に降られたその時は、運命の相手に出会うよりも過去の出来事です。

私たちは、過去が原因で未来が結果だと思いがちですが、そうであれば「雨に降られれば運命の相手に出会える」という方程式が成り立つはずです。

けれど、運命の相手に出会うかどうかなんて、誰にもわからないことです。

雨に降られたからといって、誰もが確実に運命の相手に出会えるわけがないのですよね🤣

過去は未来に影響しないのですよ〜ヽ(´▽`)/


過去はすべて、偶然起こったことの蓄積です。

予想される未来の確率は存在しますが、天気予報と同じで、びっくりするくらい外れることだってあります。

予報が外れた時、想定外が起こった時に「ラッキー!」と思うか「サイアク!」と思うかは私たちの自由です。

初めから、絶対的に悪い出来事なんて有りはしないのです。


みきちは、今の自分が過去イチ最高だと自負しています。

人間も、いくら社会が発達したとはいえ動物ですから、常に最高を更新していなければ淘汰されてしまいます。

生き残っているということは、今が最高であるという何よりの証明なんですよ😆

そして、どの過去もすべて、素晴らしい思い出だと思っています。

色んなことがあったけれど、そのすべてが現在、そしてより素敵な未来のために必要だったと、自分で定義しているからです。

過去の意味は自分で決めていいんです。

いくら失敗だらけの人生だったとしても、次を諦める理由にはならない。

挑戦したければすればいいし、したくないならしなければいい。

過去の思い出はあなたを縛らない。

ぜひ、事ある毎に思い出してくださいね🌱


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