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スマートに目標を達成する5つのヒント
あけましておめでとうございます。
2022年どんな1年でしたか?
私はこんな1年を過ごしました。
2022年の私
— わだみき@Kindle電子書籍出版プロデューサー|セミナー講師・おひとりさま起業家をサポート (@wadamiki_beauty) December 30, 2022
1月 Yahoo!ニュース掲載
2月 寄稿記事がAmazon総合2位
3月 オンサロ発足
4月 美容ライター講座開講
5月 マイナビ掲載
6月 薬機法の鬼になる
7月 企業さんと契約
8月 電子書籍講座開講
9月 最高月収達成
10月 添削の日々
11月 生徒さん出版ラッシュ
12月 YouTubeの準備スタート
毎月、いろいろなコトをしているので、ツイートを見た人から、年始にどんな目標を立てているの?と質問されるのですが、実は年始の目標は立てていないんです。
大きな目標は立てないのですが、依頼される度に達成出来るように計画を練っているのです。計画を立てるといっても、適当ではうまくいくどころか遠回りしてしまうことも。今回は目標達成の近道「SMARTの法則」をご紹介します。
「SMARTの法則」は1981年にジョージ・T・ドラン博士が作ったもので、ビジネスの現場で、活用されるようになりました。
「SMART」は次の頭文字を取ったものです。
S(Specific)|具体性
M(Measurable)|計測可能性
A(Achievable)|達成可能性
R(Relevant)|関連性
T(Time-bound)|明確な期限
この5つの項目に沿って、計画を立てるとやるべきことが明確になり、達成確率が高まると言われています。
まだ、目標を立てていない人はひとつずつ説明するので、メモを取りながらやってみてくださいね。
S(Specific)|具体性
Sは具体性です。目標達成に必要なタスクを細分化します。そうするとやるべきことが明確になってムダが省けるのです。例えば「掃除をする」だけではざっくりすぎますよね。どこをやるのか、キッチン、玄関など、具体的に設定しましょう。
M(Measurable)|計測可能性
Mは計測可能性、これは数字をはっきりさせることです。「やせる」ではなにに対してなのか、曖昧ですよね。具体的に何キロやせるのか、そのために腹筋を毎日30回やる、6000歩歩くなど具体的にすると目標に近づけます。
A(Achievable)|達成可能性
Aは達成できる内容かどうかです。いくら目標を作っても、非現実的なものだと意味がありません。かといって、すぐに達成できることでは自分の成長につながらないため不適切です。いつもよりちょっと頑張ればできる内容を掲げるのがおすすめです。
R(Relevant)|関連性
Rは関連性です。自分の目標が今やりたいこととつながりがあるかどうかも重要なポイントです。副業収入を増やすためにライティングの勉強をすると掲げたのに、動画編集の目標を立てるとちょっとズレますよね。もちろん、動画編集も悪くないですが「ライティングの勉強」に関することをした方がいいですよね。
T(Time-bound)|明確な期限
Tは期限です。目標達成には期限が必要です。いつまでにやるかを決めておかないと、いつか叶うのいつかは永遠に来ないからです。達成したい日を決めたら、具体的に何をするかを決めましょう。これを行動目標といい、1日、1週間、1ヶ月、3ヶ月と細分化したタスクに合わせて設定します。
「1年の計は元旦にあり」すきま時間に目標を立てて、スマートに叶えてくださいね。
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