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変えられない困難や不安はアクセプト、大切なものに向き合う

ZENTech社のモーニングオンライン朝活も、4月からのお試し期間からずっと皆勤賞で毎回出席させてもらっていますが、多分今日で39回目だったしょうか?組織内の心理的安全性を築くために、まずは個々の心理的柔軟性=しなやかな心を養うべく、そのための基本となる考え方、3要素があるんです。

1. 必要な困難に直面し、変えられないものを受け入れる
2. 大切なものに向かい、変えられるものに取り組む
3. それらをマインドフルに見分ける
                                                                                        Source:ZENTech 

幾度となく説明やワークを受けてきたこの3要素が、組織とかではなく、自身のプライベートマターにこんなに響いた日はないです。困難というか、自分でどうしようもなく変えられない現実と、その中で脅かさられる不安みたいなものがあって、不安って退かそうと思うと、どんどん勝手に大きくなっていくんですよね。

昨日も別のコミュニティで、ネガティブな感情はどかそうとすればするほど、「モンスター化していく」という表現で話しをしてましたけど。まさにそんな感じ。次から次へとモンスターがモンスターを呼んでくる…

だから、退かそうとせず、まずは変えられないものを全てアクセプト。受け入れるところからスタートです。納得がいくまで、状況を書いたりもしながら、自分で現実を受け入れていってあげる。

そうしたら、大切なものが見えて来たんですよね。その大切なものに今度は向き合って、ちゃんと見てあげることで、その本当に大切なもののために変えれることが見えてくるんです。そう、自分が変わらないと何も変わらないですからね。

変えれるものは何だろう?
何を変えると自分が楽になって幸せに向かっていけるだろう?

そうやって、マインドフルに見分ける、気付くことが大切。皆さんも、小さなことでも、変えれることに取り組んで、少しでも困難や不安が軽減しますように…

明日からまた新しい私

ちなみに今朝のモーニングオンラインの“禅語“は 前後際断
戻れない過去も、起こるか起こらないかわからない未来のことも際で断つ!
今だけに集中して生きよう、という感じでしょうか。

大切なことに取り組みながら、毎日、瞬間瞬間を大切に。



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