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杞憂


お互いに離れていても言葉にしない関係を守り抜く

様々な憶測を生んでも知らないフリをすると決め込んだ

めくるめく光が輝く扉の向こうには何が待っているの?

巳年の秘密主義でアダムとイヴの林檎の樹に蔦を絡ませる

装丁の美しい本を開くように私達の運命を感じとっていただけたら

自分を持たない訳じゃない…必要とされる人の元で私は存在している。

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