気持ちを切り替え
ひとはどうして
傷つけ合うとするのだろうか‥
同じ仲間じゃなかったのんだね
わたしは我慢して
耐えて、耐えて
怒る気持ちの切り替えも早くなった
それがぼんやりとしていくこと
だから自分のパソコンの中にも
毎日の記憶の記録を残す
その日
その瞬間に
必死に生きてきた1日の記憶の記録
できることばかりを表現すれば
認知症じゃないと言われたり
失敗したことを伝えれば
認知症らしくないと言われる
いろんなことが矛盾している社会
社会が矛盾しているのか
そういった人たちが目についてしまう敏感か
それでも必死に生きている
生きて、生きて、生き抜く
わたしだって怖い
わたしだって泣きたくなる
それは仲間たちも一緒
同じ思いを持った仲間たちの声を届ける
それがわたしの
「人生の第二章」
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