はじめての確定申告＿開業届の提出

こんにちは、みきちむです。

なかなか文書をまとめて書く時間が取れなくて更新が滞ってしまいました。今年もマイペースに（週１目標！）で書いていきます。お付き合いいただければ、幸いです。

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さて、毎年この時期になってくると自営業の方は常に頭の片隅にあるのではないでしょうか…そう、「確定申告」の準備です。（怯え）

・確定申告とは

確定申告とは、その年の所得を計算して申告し、税金を納めるための一連の手続きのことです。所得税とは、所得にかかる税金のことで、正式には「所得税・復興特別所得税」と呼ばれています。基本的に会社に勤めていれば、会社が納税作業を代行してくれるので確定申告は必要ありません。確定申告が必要な人は、主に個人事業主、フリーランス、会社経営者、事業主、不動産所得のある人です。しかし、会社員であっても一定の条件を満たせば確定申告をしなければなりません。（freeeより引用）

確定申告が必要な人、の条件でいえばわたしに置き換えると、

・2か所以上の事業所から給与をもらっている
（業務委託のほか、雇用形態で受けている仕事もある為）

がとくにあてはまるので、自分自身で確定申告をして税金を納付しないといけません。他にも会社員だからといって、確定申告が必要なケースもあるので、心配な方は一度調べてみてくださいネ！

・確定申告に必要な準備って？

まず、確定申告は毎年2月中旬～３月中旬（21年は2021年（令和3年）2月15日から2021年（令和3年）3月15日までの間）にかけて行われるもので、提出期限が遅れるとペナルティもあるので原則では定められた期限内に提出することが求められています。
しかしながら、確定申告しよ！ってなっても簡単にできるものではないのです…。事前の準備がいろいろと必要。その準備、初年度の反省点などを今回は何個かのnoteに分けて書いていきます。
確定申告にも青色、白色など様々な種類があるので、こちらは参考程度にされてください。

・1ー開業届の提出

開業届も場合によっては不要ですが、今後お菓子屋さん（3月にネットショップをオープンします）も軌道にのせていきたいので今回提出しておきます。※提出することで青色申告の控除が受けられるため

今回、わたしは開業freeeを使ってオンラインでサクッと書類作成まで行ってみました！

▶サクッっと5分！質問に答えるだけで提出書類ができた！

こちらはわたしの場合ですが、このようにまず選択項目を選びます。
すると…↓

このように質問に答えるだけで提出書類の作成、さらには提出先の税務署まで（管轄の税務署）まで教えてくれました！封筒に貼る住所まで一括でプリントアウトできました！感動！※わたしは郵送しちゃいます！イータックスが使える方であれば、WEBでの提出もOKです。

開業届の書類作成だけでよければ、無料範囲です！面倒な書類、WEBでさくっと仕上げてみませんか？（サクラじゃないです、PRじゃないです！）

次回は、いよいよはじめての確定申告書類提出まで…いけるといいな。

＊みきちむ